2023年9月29日 等々力陸上競技場 川崎フロンターレ-アルビレックス新潟

半期末で日程調整が難しい中、足を運んできました。観客動員はもっとガラガラで15,000人行けば良い方と思っていましたが、何と17,557人。皆様お疲れ様でした。

アルビレックス新潟さんのゴール裏はご覧の通り満員。月末ののお忙しい中、お越しいただきありがとうございます。正直、川崎フロンターレからすれば最悪な試合でしたが、逆の立場から見れば、月末多忙な中、時間とお金を作って遠方まで駆けつけた価値があった試合だと思います。良い試合を見れましたね。おめでとうございます。

 

当方もこの試合の為、月末の業務を普段の倍速でこなした結果、昼食を取っていなかったので、昼食兼夕食をスタジアムグルメで食します。

 

今治のじゃこ天と焼き豚玉子飯

本日のフロンチーノはぶどう風味

キューバサンド。キューバンブレッドというパンを使ったホットサンドです。

ACLキッチンで夏場から販売されたネキ塩タレ風味のステーキ丼。ネギ好きとしては見逃せない一品です。

2-3というスコア以上にボールの保持率やシュート本数では差がついた試合でした。前節でJ1残留が決まった事、後の2試合が今シーズンを左右する2試合とあってか、モチベーションの維持が難しい状況だった事に加え、負傷者や後の2試合を考慮してプレー時間が限られる選手がいた為、起用できる選手、時間が限られた事もこの結果になった原因の一つだと思います。

 

酷い内容の試合だった事は承知の上で、数少ない良かった事は出場機会が少なかった田邉をスタメンで起用し、試合終了まで複数のポジションで使い続けた事です。現状、車屋が長期離脱の可能性が高く、左サイドバックセンターバックでプレーでき、高さとスピードのある田邉を多少物足りなくても起用して成長させる必要があります。高さとスピードを兼ね備えた選手はそう多くないので、鬼木監督には我慢して使い続けて欲しいです。

 

シーズン通してみれば、この試合の様な内容も結果も駄目な試合はいくらでもあります。今シーズンは多過ぎる様な気もしますが、そんな中でもその試合の収穫を自分なりに探したいと思っています。我慢のシーズンは続きます。