2023年4月23日 等々力陸上競技場 川崎フロンターレ-浦和レッズ

雨じゃない。それだけ幸せです。ホームゲームのリーグ戦では3/4の湘南ベルマーレ戦以来の晴れとなりました。これは良い事がありそうだ。

 

さあ食事にしよう。

 

この日一番食べたかった「くまがいホルモン米粉焼きそば」美味しく頂きました。

試合限定のフロンチーノ「ブラッドオレンジ」甘さ控えめの後味スッキリです。

この日初出店だったバハカォンさんのブラジルドッグ。この写真では表現が足りないほどボリューム満点でした。勿論味も素晴らしい。1本食べるとかなり満足感があります。

メインスタンドの利久さんで購入した。牛タンつくね。ご飯ととても相性が良さそう。白米を持ち込んで一緒に食べたくなる美味しさです。

試合前にあの屈強な浦和レッズのゴール裏を一瞬沈黙させたメーカブー。息子なのか?娘なのか?そこが気になっていました。

迫力がありますね。いつも以上に気迫がこもっていた様に感じました。

久々に内容としては寒くは無かったですが、勝ち点3には届きませんでした。

 

この試合は、相手にボールを持たせて自陣高めの位置でボールを奪取し、ショートカウンターで得点を奪い、粘り強く守って勝ち点3を手にする。チームの状況が悪い時、勝ち点3を取ってチームを立て直したい時に鬼木監督が採用してきた形に見えました。これまで何度もこれでピンチを切り抜けてきましたが、今シーズンは既に2回このやり方で失敗しています。1回目がルヴァンカップのホーム湘南ベルマーレ戦、2回目が今回です。その意味でこの試合で勝ち点3が取れなくて一番ダメージを受けているのは鬼木監督かもしれません。

 

ここまで勝ち点が伸び悩んでいるのは想定内ですが、最低限のプレーの出来を計算していた選手が軒並み不調なのが痛い。家長、山根、車屋、橘田、登里、小林….負傷離脱でピッチに立っていないブラジル人3人(ダミアン、ジェジエウ、マルシーニョ)も同様です。ピッチに立てない理由、力を発揮しきれない理由は個々に異なりますが、本来であれば最低限の出来でもある程度の勝ち点を取れるだけの計算をしていた選手がこれだけ駄目では鬼木監督も本当に頭が痛いと思います。

 

次節はアウェイでアビスパ福岡との対戦です。ホームゲームで今シーズン無敗の難しい対戦相手となります。好調な相手を打ち破るだけの熱量が見える試合を期待しています。