昨年に続き訪問。昨年は36℃の暑さで焼き豚になりそうでしたが、今年はそれほどでも無かった。
今年もかめおかecoマルシェでスタジアムグルメを堪能しました。
ニュータンタンもすっかりご当地グルメとして認知されているようです。美味しく頂きました。
昨年に続いて九条ネギのホットドッグ。いつ食べても旨い。
フレンチ幕の内...未体験の逸品でした。盛り合わせも美しい。
ホルモン好きとしては見逃せない、みそ焼きそば。美味しく頂きました。
レアチャーシューのしゃぶしゃぶ丼。美味しく頂きました。
おこたまと春巻き。昨年に続き購入。美味しく頂きました。
昨年はまだ声援を送るのが禁止されていたので、解禁されていると迫力が違いましたね。
前半は、京都サンガの平戸のポジション取りが遅く、彼が空けたスペースで脇坂がボールを受けて攻撃の起点となりチャンスを作れていましたが、後半開始から平戸を下げ福岡を入れてスペースを埋めてきた事と、前線にパトリックを入れて攻撃の基準点を置いてきた事で押し込まれる時間が続きましたが、よく耐えました。
決勝点は大島僚太→小林悠の川崎フロンターレが誇るホットラインからのゴールでした。京都サンガの選手の足が止まりだした事で最終ラインを押し上げられなくなり、川崎フロンターレのチャンスが増えてきていましたが、今日はちょっと馬力とアイディアが足りないまま終わるかなぁと思っていた矢先のゴールでした。久々にスタジアムでゴールシーンを見て吠えました。自分が座っていた座席の周りで吠えていない人、叫んでいない人はいませんでした。
マルシーニョのパスがズレても正確にコントロールし、間接視野で小林の動き出しを予測して正確なパスを出した大島、ペナルティボックス内で相手を外すアクションを繰り返してマークを外し、ファーサイドに正確なヘディングでゴールネットを揺らした小林。久々に出し手と受け手の関係性だけで奪ったゴールを久々に見る事ができました。最近この形のゴールシーンが減っているので、次世代のホットラインが開通するのを期待しています。
2023年シーズン初の連勝とリーグ戦初のクリーンシートの勝利で良いアウェイ遠征でした。スタジアムグルメも非常に堪能できたので、来年も時間と予算が合えば訪れたいですね。