2022年9月17日 三協フロンテア柏スタジアム 柏レイソル-川崎フロンターレ ついでに試合の感想も少し

先週の話ですが、チケットが偶然手に入りましたので足を運んできました。

このスタジアムに足を運んだら、まずはレイソルカリーで腹ごしらえ。この試合限定のスリランカカレーでした。温玉とチョリソーも加えてミクスチャー感ましましです。美味しく頂きました。

先月足を運んだ際に食べて美味しかったので、この試合でも購入。美味でした。

近いですね~。

中2日のこの試合は、後半飲水タイム頃まで0-0もしくは0-1で推移させ、その後にレギュラーの選手を入れて残り20分弱で勝負をかける形と予想していました。同点で進められたところまでは悪くなかったですが、そこから攻守で強度を出したいところで出し切れなかったので勝ち点3は取れませんでした。やれる事はやった上での勝ち点1だったので、現状勝ち点1が精一杯だったという事です。

 

前節の名古屋グランパス戦も見ていて思ったのは、ゴールを奪いたい場面でボックス内にFWの選手がいない事です。知念がサイドに流れてボールを受けに行ってしまうと、ボックス内で力を発揮できる選手が誰もいなくなります。

 

どうしても勝ち点3が必要であれば、ボックス内でパワーとシュートスキルの高い山村を投入すべきだと見ていましたが、この2試合彼に出番はありませんでした。バランスを崩して勝ち点0だけは避けたいというのが鬼木監督の考えだったと解釈しています。

 

個人的にリーグ優勝するには、勝ち点70が目安を考えていました。それを満たすには名古屋グランパス戦、柏レイソル戦のどちらかで勝ち点3は必須でした。現実は負けませんでしたが得た勝ち点は2。鬼木監督はもう少し低い勝ち点でも優勝できると考えているのか、現状のチーム状況、コンディションを考えると、70未満で仕方ないと考えているのか….。それを知る術はありませんが、アディショナルタイムで被弾し勝ち点1を逃した湘南ベルマーレ戦以降、鬼木監督の采配が消極的に見えます。

 

いずれにせよ、今できる事は中断期間で頭と体を休ませて、最後の5試合に向けて準備をする事です。まだ可能性は残っています。残りの5試合、ピッチの中のプレーで諦めの悪さを見せてもらいましょう。

 

余談

 

小林悠よ、次節は君の大好きな北海道コンサドーレ札幌だぞ。今から試合したくてたまらないだろう?ここまで溜まった鬱憤を相手のゴールネットを揺らし、チームに勝ち点3をもたらす事で放って欲しい。絶対〇すマン頼んだぞ。