この日は天皇杯。次の等々力は9月のルヴァンカップなので、しばらく等々力に来ることはできません。まさかのメイン上層中央の最前列の席でした。これで2,600円です。運が良かったです。
それでは、この日のスタジアムグルメを
対戦相手の長野パルセイロさんが運営している「パルシェ」で採れた夏野菜を使ったキーマカレー。美味しく頂きました。
某番組で取り上げられた「川崎のフロンターレ」をネタにしたフロンチーノ。チョコレート味です。このネタを使ってくれた芸人さんのコンビ名もチョコが入っていたような...。美味しく頂きました。
ALCキッチンで販売されたライスコロッケ。中はライスとチーズ。美味しく頂きました。
定番のレアステーキ丼。美味しく頂きました。
こんにちは。カブレラさん!!。
この時点で、この日繰り広げられる死闘は全く予想できませんでした。
この日はレアンドロダミアン選手がキャプテン。
延長戦でも勝負はつかず、PK戦へ。
チョンソンリョン選手が見事なPKストップを2本見せてくれました。PKキッカーも遠野選手はセーブされてしまいましたが、小林選手、山村選手、車屋選手、家長選手が決めて勝利。4人とも2019年のルヴァンカップ決勝戦でもPKキッカーを担っただけに、冷静に涼しい顔をして決めてました。
長野パルセイロさんは、間違いなく今シーズンここまで対戦した相手で最も強いチームでした。これだけの実力をもったチームがJ2に昇格できないはずがありません。頑張れ。長野Uスタジアムにも行ってみたいです。
試合終了後の選手達。誰一人表情を崩した選手がいなかった事が、この試合の結果を物語っています。風間前監督の言葉を借りるならば「個人とチームの利益」を一致させられている選手とそうでは無い選手の差が非常に目立ちました。
心臓に悪い試合でしたが、120分+PK戦と盛りだくさんな試合で、9月まで等々力で試合が無いので、長く楽しめやという余計な配慮だった気がしています。暫く現地観戦は川崎フロンターレのアウェイ戦か他のクラブの試合になります。どこに行こうかな。