2016年シーズンのカップ戦(ルヴァンカップ、天皇杯)で使用されたユニフォームです。長谷川竜也選手に支給されたユニフォームとなります。カップ戦ユニフォームの長袖の市販はございませんでした。ユニフォームのデザインは2009-2010年シーズンのデザインの復刻です。ネーム&ナンバーの書体も同時の書体に合わせたデザインとなります。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムはワッペン圧着
胸と背中スポンサーロゴは昇華プリント
このシーズンよりスポンサー掲示が許可された裾スポンサーロゴはラバー圧着。
Jリーグパッチ、20周年パッチ、KAWASAKIパッチ、袖スポンサーロゴは全てワッペン縫い付け。
ナンバーはラバー素材の2色1枚仕様、ネームは同素材の1色1枚仕様。
大事なところですね。
今シーズンはリーグ再開当初はゴールを量産。今シーズンは長谷川竜也のシーズンになるのではと思わされましたが、負傷による離脱が長引き不完全燃焼でリーグ戦を終えました。しかし、カップ戦の決勝がまだ残っています。決勝の舞台で鬱憤を晴らしてもらいましょう。
ちなみ長谷川選手ですが、初タイトルと縁がある選手です。2017年のJリーグ制覇、2019年シーズンのルヴァンカップ制覇、共に試合の最後の得点を決めたのは長谷川選手です(2017年は試合を決める5点目のゴール、2019年はPK戦最後の6番目のキッカー)。
元日の決勝戦でも、大事なゴールを決めてくれると予想しています。切れのあるドリブルからカットインで切り込んでのゴール、逆サイドからのクロスを大外で合わせてのゴールに期待です。