2019年 Jリーグ34節 北海道コンサドーレ札幌-川崎フロンターレ 感想

勝ちました。勝っただけ。としか思わない試合でした。それが一番大事なのですが、それだけです。

 

もう少し、2020年に繋がる試合になるかと思っていましたが、長所も短所も2019年シーズン通して抱えた内容がそのままでした。負傷や体調不良で使える選手が限られていた事情もありました。そんな中、特指の旗手選手をピッチに送り出せた事は、ほんの少しですが、来期を見据えた起用が出来たと見える、いやそう思いたい。

 

率直に言って、見ていて何も思わなかった試合でした。ぼろ負けでしたが、現状のやり方では駄目だという事を突き付けられた分、マリノス戦の方が実りがあったのではと思った程です。

 

試合終了後の光景については、今の時点では分かる事は少ないです。少ない分かる事と言えば、今年も選手が誰か去り、また新しい誰かが加入する事です。明日以降、少しずつ明確になってくるのでしょう。共にシーズンを闘った選手は誰が去っても寂しいものがあります。ファン感のユニフォームセットの出品数も減るので(笑)、別れは可能な限り少なくあって欲しい。今の時点で言えるのはそれだけです。