ユニフォーム その358 チェルシー 2003-2005シーズン ホーム用 半袖 ランパード チャンピオンズリーグ仕様

今日のチェルシーとの親善試合は、1-0で川崎フロンターレが勝利。親善試合でも勝利とは良いものです。選手達もアジアでは経験できない強度のサッカーで良い経験になったと思います。

 

4年前、ドルトムントにボコボコにされた時と違ったのは、自分達のペースで進められない時間の凌ぎ方です。粘り強く体を寄せて、勝てなくても相手にやらせませんでした。その中でジェジエウは規格外のパワーを見せていました。彼はまだレンタル中の選手なので早く買い取りましょう。親善試合ですが、「鬼木フロンターレ」と「風間フロンターレ」の違いが明確に見えた試合でした。

 

f:id:kaburerasan2014:20190719232356j:plain

f:id:kaburerasan2014:20190719232416j:plain

しかしチェルシーは強かった。こんなにボールを握れない、奪い返せない試合は久しぶりです。ボール保持率やシュート数等、各種スタッズを確認すれば勝てたのが不思議な試合です。フロンターレももっとプレーの強度を上げる事、ポジショニング等プレーの構造で相手に対して優位に立てる事を高めたいですね。