ユニフォーム 922枚目 カイザースラウテルン 2000-2001シーズン アウェイ用 半袖 クラブ創立100周年記念モデル

2000-2001シーズンに使用されたアウェイ用ユニフォームです。黒と白がアシンメトリーな配色になっているデザインが特徴です。

メーカーロゴは刺しゅう

エンブレムはワッペン縫い付け

スポンサーロゴは発泡素材圧着仕様

袖には創立100周年を記念するパッチが圧着されています。ラバー素材なので経年劣化に弱いので、古着だとダメージが目立つ物が多くなっています。

このユニフォームで思い出すのが、後にワールドクラスのストライカーに成長し、ワールドカップ最多得点記録を打ち立てたミロスラフ・クローゼです。プロ2シーズン目となったこのシーズン、リーグ戦で9ゴールを決め一気に注目の存在となり、当時FWのポジションで世代交代が叫ばれていたドイツ代表の次世代のエース候補として、A代表にも選出されました。

 

カイザースラウテルンですが、2011-2012シーズンを最後にブンデスリーガ1部から2部に降格、その後も足踏みの時期が続き2017-2018シーズンには3部に降格しました。近年は2021-2022シーズンに3位で2部に昇格し1部復帰を目指すシーズンが続いています。1997-1998シーズンにはブンデスリーガ史上唯一の1部昇格シーズンでリーグ優勝を成し遂げ、世界を驚かせました。そんな古豪が再び復活する日が待たれます。