2010年シーズンに使用された2nd用ユニフォームです。末吉隼也選手がシーズン通して着用していた物となります。このシーズンは長袖ユニフォームの市販はございませんでした。大卒1年目ながら中盤のポジションでレギュラーとしてプレー、同じく大卒加入の中町公祐選手(彼は湘南ベルマーレでプロデビュー済みでしたが...)とコンビを組み、J1昇格に大きく貢献しました。
メーカーロゴはラバー圧着
チームエンブレムもラバー圧着
胸と背中スポンサーロゴはラバー圧着
袖スポンサーロゴ、Jリーグパッチ、FUKUOKAパッチはワッペン縫い付け
ネーム&ナンバーはラバー素材の2色1枚仕様
このシーズンから3シーズンはレギュラーとしてプレー、その後サガン鳥栖と大分トリニータでプレーした後、2015年シーズンに再加入。このシーズンも正確な右足のキックと運動量、ボール奪取の技術を存分に発揮し、クラブのJ1昇格に大きく貢献しました。
この時代は5年周期でJ1昇格、翌シーズンJ2降格を繰り返していましたが、2020年に長谷部茂利氏が監督就任後は、J2昇格、J1残留、カップ戦上位進出、そしてルヴァンカップ制覇を達成しました。これがサイクルのピークとなるのか、それとも更なる勝利のサイクルの始まりなのか、今後も楽しみなチームです。