ユニフォーム 913枚目 ジェフユナイテッド市原・千葉 2019年シーズン ゴールキーパー用 長袖 鈴木椋大 選手支給品

2019年シーズンに使用されたゴールキーパー用ユニフォームです。販売が無かった長袖ユニフォームとなります。鈴木椋太選手に支給された物となります。

胸と鎖骨スポンサーロゴ、メーカーロゴ、エンブレムは全てラバー圧着。胸番号もラバー圧着仕様となります。

袖、背中、裾スポンサーロゴ、Jリーグパッチは全てラバー圧着。背番号とネームは胸番号と同仕様のラバー圧着仕様。

腹部には鈴木選手のサイン入り。

ユニフォームの素材にポリウレタンが含まれています。レプリカユニフォームと比較して伸縮性が強く肌触りが良い生地です。

2019年シーズンは16試合に出場し存在感をアピールするも、翌年新井章太選手が加入後は長いセカンドキーパーの時期が続いた鈴木選手。今シーズンもセカンドキーパーの時期が続いていましたが、25節のツェーゲン金沢戦で20試合振りに出場機会を掴むと1-0の勝利に貢献。この試合以降シーズン終了までスタメンの座を守り続けました。

 

192㎝の長身と長い手足を生かしたセービングでチームの失点を減らすと、チームの順位も急上昇。25節終了時でジェフの順位は15位、ここから残り17試合で5位まで順位を上げる驚異的な追い上げを見せ、J2リーグの後半戦を大いに盛り上げてくれました。プレーオフ東京ヴェルディの粘りに屈し、J1昇格こそなりませんでしたが、2024年シーズンに向けて大いに期待を持てる結果で終わった事は確かです。

 

Jリーグのシーズンオフの移籍市場も活発になってきました。ジェフはゴールキーパーにパリ五輪代表候補の藤田和輝選手を期限付き移籍で獲得。今シーズンは栃木SCでレギュラーとして活躍し、広い守備範囲とボールスキルの高さで鈴木選手とは異なる強みを持った選手です。2024年シーズンも1つのポジションを争って激しいレギュラー争いが繰り広げられそうです。