2018年シーズンに使用されたJリーグ25周年記念ユニフォームです。Jリーグ開幕から25周年を記念し、8月のホームゲーム4試合限定で使用されました。普段は1st用のカラーをゴールキーパー用にするアイディアは面白いですね。このユニフォームがフィールドプレーヤー用でも違和感はないです。元日本代表の楢崎正剛氏のネームとナンバー入りとなります。
メーカーロゴは昇華プリント
クラブエンブレムはワッペン縫い付け。通常のエンブレムと異なり、ユニフォームに合わせたカラーリングが素晴らしい。
鎖骨スポンサーロゴは昇華プリント
胸、背中、裾、袖のスポンサーロゴも昇華プリントです。
Jリーグパッチはワッペン縫い付け
裾スポンサーロゴの下には、Jリーグ25周年記念のラバー製ワッペンが圧着されています。
ネームとナンバーはラバー素材の2色1枚仕様。不思議なのはネーム部分。このシーズン、クラブに楢崎氏と同じ名字の選手は在籍していなかったのですが、何故か「S」がネームに入っています。
こういった記念ユニフォームやリミテッドユニフォームに関して、ゴールキーパー用が用意されない、販売されない事があります。プーマやナイキがサプライヤーのクラブに多いですね。
我が川崎フロンターレは販売されない事に加え、2018年シーズンを最後にゴールキーパー用は準備すらされず、フィールドプレーヤー用のみとなります。なので、ゴールキーパー用も用意、販売されると嬉しく思います。各サプライヤー毎に事情は異なるので、用意しろ、販売しろとは強く言えませんが、販売を続けられるクラブは続けて欲しいですね。