2015年シーズンに使用されたゴールキーパー用ユニフォームです。アビスパ福岡の下部組織史上初のゴールキーパーの選手のトップ昇格となった笠川永太選手に支給された物となります。このシーズンは1試合の出場でしたが、唯一出場した試合では、この緑色の半袖のユニフォームを着用していました。
首タグ部分
メーカーロゴは昇華プリント。胸番号はラバー素材の1色1枚仕様。
クラブエンブレムは昇華プリント
胸と背中のスポンサーロゴはラバー圧着。
入手時より擦れがございました。
ネームと背番号はラバー素材の1色1枚仕様。
市販品との違いですが、ユニフォームの素材となります。市販品はポリエステル100%ですが、支給品はポリウレタンが含まれており、伸縮性が強く、体にフィットするシルエットとなります。ユニフォームの肌触りも支給品の方が柔らかく感じます。
袖スポンサーロゴとFUKUOKAロゴは昇華プリント。Jリーグパッチはラバー圧着。
バック裾にはクラブ創設20周年記念のロゴが昇華プリント仕様で入っています。
アビスパ福岡ですが、リーグ戦12試合を終えた時点で勝ち点は16の9位。年間勝ち点のペースは50とJ1残留以上のペースで勝ち点を積み重ねています。5年周期でJ1昇格、翌シーズンのJ2降格を繰り返していますが、その歴史を断ち切るシーズンとなるのでしょうか?。