ユニフォーム 888枚目 ガンバ大阪 2015年 1st用 長袖 下部組織 U-18仕様 堂安律 選手支給品

2015年シーズンに使用された1st用ユニフォームです。U-18の選手が着用する下部組織仕様となります。下部組織仕様といっても、トップチーム用とほぼ同仕様であり、違いはネームが無い点と袖にJリーグパッチが無いくらいです。

内タグの品番もトップチーム用と同様UGO始まり。サイズはO-XOと大きめに見えますが、オーセンティックモデルなので着丈と身幅ともにタイトな作りです。レプリカだとSS-S~M-L間のサイズ感なので、着用するとそこまで大きくありません。

メーカーロゴはラバー圧着

エンブレムはワッペン縫い付け

スポンサーロゴは全てラバー圧着。

裾にもオーセンティックなのでクラブエンブレムの入ったホログラムのパッチが縫い付けられています。

ナンバーはラバー素材の2色1枚仕様

 

このシーズンの8番は現フライブルク所属の日本代表 堂安律選手です。当時高校2年生、翌シーズンからトップチームに昇格した為、ユースカテゴリーでプレーした最後のシーズンとなりました。昇格初年度はトップチームでは出場機会に恵まれませんでしたが、U-23ではレギュラーとして活躍し、21試合10ゴールを結果を残しました。

 

当時U-23J3のカテゴリーでしたが、17~18歳の選手がシーズン通してプレーし、二桁得点を記録した例は無く、おそらくですがJ3史上最年少の2桁得点記録者であるはずです。実質高校3年時にJ3デビューで二桁得点を記録する...今後J3のクラブが積極的に高校生年代をピッチに送り出す機会が増えれば更新される可能性はありますが、現時点ではこの記録が更新されるのは暫く先になりそうな気がします。