ユニフォーム 881枚目 川崎フロンターレ 2019年シーズン 2nd用 ACL仕様 小林悠 選手支給品

2019年シーズンに使用されたACL用の2nd用ユニフォームです。元日本代表の小林悠選手に支給された物となります。ACL2nd用の市販はございませんでした。このシーズンは開幕からなかなかゴールを決められない状況が続いており、ACL4節の蔚山現代戦でシーズン初ゴールを記録。そこからはコンスタントにゴールを決め始めました。

 

また相手チームのユニフォームカラーとの兼ね合いでホームゲームにもかかわらず2nd用ユニフォームを着用する(2節 シドニーFC戦、4節蔚山現代戦)珍しい事が起こりました。2nd用の方が多く着用されたACLはこのシーズンだけですね。そんな事もあってか結果が付いてこなかったシーズンは比較的早く記憶から消去される傾向にありますが(笑)グループステージで敗退したシーズンのユニフォームとしては印象に残っています。

メーカーロゴは昇華プリント

エンブレムはシリコン製素材のワッペン圧着。星部分は刺しゅう、日の丸部分はワッペン縫い付けです。

ナンバー部分はラバー素材の2色1枚仕様

品番部分、大事なところです。2019年シーズンのACL支給品ユニフォームの品番は1stからGK用まで全て921089でした。市販のチームオーダーモデルの流用なので、それと同様「TRIBE」明記でもおかしくは無かったのですが、6桁の品番が発行されました。

 

先日行われた川崎フロンターレ2023新体制発表会。事前にユニフォームデザインの発表、選手背番号等、例年であれば目玉の企画が諸々の事情で発表会前にアナウンスされていた為、珍しく大きな驚きはなく、ほぼ定刻通りに進行が行われ概ね時間内に終了しました。毎シーズン、色々ボリューム満点の企画を盛り込んでいる為、時間が押す傾向があるのですが、時間通りで終わると少し物足りない感じがしました。贅沢なものです(笑)。

 

例年であれば、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)用のユニフォームの発表もあるのですが、2023年シーズンよりグループステージの開幕が9月からとなる為、ユニフォームの発表はありませんでした。おそらく夏場のゲームで使用されるリミテッドユニフォームと同じくらいのタイミングでの受注になるのかな?と予想しております。まだリーグ戦用の1stも2ndも届いていないので気が早いですが、今からデザインが楽しみですね。