2019-2020シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。選手着用品と同仕様のオーセンティックモデルとなります。チャンピオンズリーグ決勝戦、アディショナルタイムの劇的な逆転劇を起こした「カンプノウの奇跡」から20年を記念し、随所にそれをイメージさせる仕様が施されているのが特徴です。
メーカーロゴはラバー圧着
エンブレム部分はワッペン圧着。
スポンサーロゴはラバー圧着。
オーセンティックモデルは「CLIMA CHILL」。市販品と比較すると生地が全く異なる仕様でとても軽いです。
裾のプリント部分。チャンピオンズリーグを制し、プレミアリーグ、FAカップと合わせて「3冠」を達成した年月日がプリントされています。
裾のプリント部分。それぞれのタイトルを勝ち取った年月日がプリントされています。
サイズプリント部分
両袖には、チャンピオンズリーグ決勝戦でゴールを決めた時間がプリントされています。
ベッカム選手のコーナーキックからシェリンガム選手が決めた1点目
現監督のスールシャール氏が決め、奇跡の大逆転を起こした2点目。
ユニフォームの随所に、トレブル(3冠)を連想させる仕様が徹底されていますね。ここまでデザインコンセプトを徹底しているところが素晴らしい。
残念ながら2019-2020シーズンは無冠に終わり、3シーズン連続の無冠は31シーズン振りとの事。ここ数シーズンは苦しい時期が続いていますが、若い選手が育ちつつあり、冬の移籍市場で獲得したブルーノフェルナンデス選手が軸となった事で、シーズン後半は安定して勝ち点を勝ち取り、来季のチャンピオンズリーグ出場権を獲得しました。
リバプール、マンシティの壁は高いですが、補強と若い選手の成長次第で、力が抜きんでている2チームの対抗できるチームになる可能性はあります。赤い悪魔と言えば、個人的にはマンチェスターユナイテッド以外無いので、来シーズンは強いマンユナイテッドを見せて欲しいですね。