2013年シーズンに使用されたゴールキーパー用ユニフォームです。現清水エスパルス所属の大久保択生選手に支給された物となります。ネイビーにジェフのクラブカラーである黄色、赤、緑の三色がボーダーで入っているデザインが特徴です。
支給品の特徴はこの部分でしょうか、着丈と身幅も絞った作りになっています。
Jリーグパッチはワッペン縫い付け、袖スポンサーロゴはラバー圧着
メーカーロゴは昇華プリント
クラブエンブレムはワッペン縫い付け
胸スポンサーロゴ、胸番号は共にラバー圧着。ナンバーは1色1枚仕様。
背番号はラバー素材圧着。こちらも1色1枚仕様。大久保選手のサイン入り。
ネームとWIN BY ALLのプリントはラバー圧着
サイズは3XOサイズ。190cmと長身の選手なので、ユニフォームのサイズも一番大きなサイズですね。
先日、来期2021年シーズンより、Jリーグ主催試合において、J1~J3各クラブのネーム、ナンバーの書体が統一される事が発表されました。ジェフ千葉のナンバー書体は、Jリーグ開幕から同様の書体が使用されており、長く続いたこのナンバー書体をリーグ戦で見るのも今シーズンが最後となります。
天皇杯やアジアチャンピオンズリーグ、その他プレシーズンマッチに関しては対象外となる為、ジェフであれば天皇杯やプレシーズンのちばぎんカップにて使用される可能性はありますが、一つの時代の区切りを感じます。プレミアリーグの様に、リーグとナンバーのリーグ統一書体が定着するのか、数シーズン見てみないと分かりませんが、注目したいと思います。