2005-2006シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。袖の三本線が入っていないリーグ仕様となります。このシーズンは、チャンピオンズリーグ用は袖に三本線が入り、背中のクラブ名の部分に選手のネームが入った仕様でした。
翌2006-2007シーズンはチャンピオンズリーグの試合ではワインレッドのカップ戦仕様のユニフォームが使われた為、2005-2006シーズンの三本線が入った仕様のユニフォームの背中にクラブ名を圧着し、リーグ戦用として使用されました。2002-2003シーズンのレアルマドリードも前シーズンのチャンピオンズリーグ用ユニフォームに胸スポンサーロゴを追加し、袖のパッチを代えてリーグ戦用と使用していました。書いていてとっても紛らわしくなってきました(笑)。
サイズ表記は布タグ縫い付け
メーカーロゴは刺しゅう
エンブレムは刺しゅう。銀色の台座の刺しゅうが入っている点がこのシーズンの特徴です。
スポンサーロゴはラバー圧着
背中にはクラブ名のプリントが入っています。ラバー圧着仕様です。
裾にはCLIMACOOLのプリント入り。余談ですが、このシーズン他のアディダスとサプライヤー契約を締結していたレアルマドリード、ACミランといったバイエルンと同格のビッグクラブの選手着用品はFormotionでしたが、バイエルンだけはCLIMACOOLでした。何でだろう?
シンプルなポロシャツ風のデザインなので、使いまわしし易いユニフォームです。
このシーズンはリーグ戦と国内カップ戦は2冠とドイツ国内では圧倒的な力を見せつけていましたが、チャンピオンズリーグではベスト16でACミランに2-5(2戦トータル)で力負けしました。国内では圧倒的でも欧州の舞台では力負けするジレンマが続いた時期でした。
バイエルンミュンヘンですが、7/29に川崎フロンターレとプレシーズンマッチが日本で行われると本日報道がありました。まだ報道ベースなので何とも言えませんが、欧州を代表する強豪クラブを生で見る事ができる貴重な機会だと思います。川崎フロンターレも煮え切らない試合内容と結果が続いていますが、この頃には少しでも上向いていて欲しいなぁと願っています。
....明日も雨か。週末最後に等々力で雨を気にせずに済んだのは何時だったっけ?そんな事を考えるくらい等々力=天気が悪いイメージがあります。そろそろ色んな意味で晴れて欲しい...。