2006-2007シーズンに使用されたチャンピオンズリーグ用のユニフォームです。チャンピオンズリーグの試合で使用されました。深いワインレッドとでも言えばいいのでしょうか?このカラーリングが気に入っております。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムも刺しゅう。エンブレムのカラーもユニフォームに合わせた形で、よりデザインの統一感を高め、デザインを良さを引き立てていると思います。諸々大人の事情があって、なかなかエンブレムのカラーをユニフォームに合わせるのって難しいですよね。
スポンサーロゴはラバー圧着
裾にはホログラムのワッペンが圧着。主に偽造防止、判別の意味で取り付けられていると思うのですが、偽造防止に繋がっているのでしょうか?
サイズ表記部分はラバー圧着。
袖のパッチはワッペン縫い付け
ビッグイヤーパッチ。アディダスがサプライヤーのクラブで、チャンピオンズリーグ(全身のチャンピオンズカップも含む)を3回以上制しているクラブのみが付けているパッチです。バイエルン以外だと、レアルマドリード、ACミラン、アヤックスあたりでしょうか。
こちらはスターボールパッチ。これは出場各クラブが付けています。
紙タグにもチャンピオンズリーグ用である旨が記載されています。
このシーズンはベスト16で、レアルマドリードをアウェイゴール差で破るも、ベスト8のACミラン戦、1stレグの敵地の試合はアディショナルタイムに追いつき、2-2とアウェイゴールを2つ奪ってホームに戻りましたが、セードルフのインザーギにゴールを奪われ0-2で敗戦。ベスト8でこのユニフォームの使用期間は終わりました。