2016年シーズンに使用されたゴールキーパー用のユニフォームです。曽ヶ端準選手に支給された物となります。ゴールキーパー用のユニフォームの市販はございませんでした。
サイズプリント上には通気口が加工されています
裾のタグ部分の色は金色。
ここの管理番号は大事ですね
裾スポンサーロゴ部分も支給品の特徴です。シーズン開幕後に裾スポンサー様と契約が締結されたので、市販品には裾スポンサーロゴの圧着はございませんでした。
クラブエンブレムの台座部分もユニフォームの色と統一されています。個人的に好きなポイントです。
脇部分のメッシュホール加工も、メッシュホールの大きさが大きく加工され、通気性が良くなっています。
鹿島アントラーズの支給品ユニフォームですが、毎年年末に販売される福袋で入手する事ができます。大半が前年の支給、実着用ユニフォームが1枚入っています。今年でしたら、2018年の物となります。昨シーズンは、クラブ初のアジアチャンピオンズリーグを制覇した事もあり、市販の無いACL用を求めて購入された方も多いのではと思います。
そろそろ開封報告がSNS上に出回ってくるので、見ていたところ、今年は2018年のユニフォームの封入率が低く、2017年や2015年の物が入っている事が多く見られました。2018年の物が入っていると期待して購入された方はどう思われたのでしょうか？好きな選手の物だったら過去のシーズンの物でも良いかもしれませんが、そうじゃないと.....と言葉を濁してしまうかもしれません。
ここ数年は競争率が高くなり、クラブ会員限定で抽選販売の形式の為、以前よりも入手が難しくなっている印象があります。2018年のユニフォームを目的に応募し、当選した方は何とも言えない心境かと思います。クラブ側ももう少し考えて頂きたい物です。
