今日の天皇杯、川崎フロンターレー明治大学の試合は、1-0で川崎フロンターレが勝利しました。次はお盆にファジアーノ岡山と対戦します。トーナメントなんて内容は置いておいて勝てればOKです。明治大学は噂通りの強いチームでした。その力強さに敬意を表したい。
ただ、川崎フロンターレの1試合として見ると、とてもイライラする試合でした。一部の選手を除いて相手を見てサッカーをしていませんでした。相手と言うのは、自分以外のチームメイト、対戦相手の21人の事です。ベンチの選手とレギュラーの選手の差は「相手を見て」「最適な技術」を実行できるか、できないかの違いだと思いました。長谷川と齋藤学、登里と車屋の差が今日はよく分かりました。阿部はいつも通りやれていました。これから出場機会が増えてくるでしょう。今日分かった事を次の鳥栖戦に生かして欲しいですね。日曜日を楽しみにしています。
フロンターレ関連のユニフォームでアップしたかったのですが、写真を撮れていないのでガンバ時代のユニフォームです。練習試合時に使用されていた物となります。
選手実着用品の特徴はこの辺でしょうか。
試合の戦い方を本当に深く理解している選手なので、個人的には常時ピッチにいて欲しいのですが、あまり鬼木監督の評価は高くないような気がします。勝ち方を知っているとても稀有な選手です。後半戦は巻き返しに期待しています。