川崎フロンターレー蔚山現代戦は、アディショナルタイムの失点で0-1の敗戦。非常に後味が悪いですね。
悪いなりに出場機会の少ない選手達(カイオセザール、マギーニョ、舞行龍ジェームス)は、良くやってくれました。今後も戦力としてもっと見てみたいです。それは収穫だったと思います。
しかし、普段主力として出ている、小林、家長、車屋がいつもと違う特徴を持つ選手が多く出場しているにも関わらず、いつもと同じプレーをしているのが気に入りません。もっと、出場している選手に合わせた「プレーの調節」が出来る選手だと思っていたので残念です。
幸いにも、上海上港がシドニーFCと引き分けて勝ち点を落としたので、まだまだグループリーグ突破の可能性は残されています。次のホームゲームは勝ち点3以外許されない試合です。まずは週末の鳥栖戦に向け立て直したいところです。
まず1点取ってくれよキャプテン。頼むぞ。
ふろん太君もここで応援していますよ。