ユニフォーム 898枚目 川崎フロンターレ 2023ファン感 選手支給品ネーム&ナンバー入りユニフォームくじ 開封結果

今年も泥にまみれ、地を這いつくばい、直射日光に打たれ、全身の水分と塩分を奪われながら何とか入手する事が出来ました。

 

お前の苦労話なんて聞きたくないから、早く進めろとの声が聞こえてきましたので、開封報告を始めましょう。

 

購入手続きをすると、大きめの不織布の袋を渡されました。

中にはアズネロの一番大きなサイズのビニール袋が入っていました。この中に入っているのでしょうか?。希望はフィールドプレーヤー用の2nd用ユニフォームです。

 

 

 

希望の2nd用でした。ソックスに圧着されたナンバーが18....。おっこの選手は。

 

先日退団したタイ代表のチャナティップ選手でした。東南アジアで絶大な人気を誇る選手なので、スポンサー贈呈用にユニフォームセットからは除外されていると予想していたのですが、しっかり入っていました。

支給品の特徴はこの辺でしょうか。内タグの品番はこの品番とは別品番と推測していたので意外な結果でした。1st用やGK用もこの品番なのでしょうか?

市販が無かったゲームパンツです。

メーカーロゴは刺しゅう。ナンバーは2色1枚のラバー素材。

スポンサーロゴは共にラバー圧着。

バック側のスポンサーロゴにはダメージ有。

ゲームソックスは先端が無いセパレートタイプです。背番号がラバープリントで加工されています。

 

もっと彼が躍動する姿を見たかったのですが、彼のプレースタイルと現在のチームが目指す方向性が最後まで噛み合わないまま終わってしまいました。少々乱暴な表現をしますと選手とチーム双方にとって「損切り」という意味ではこれ以上に無いタイミングだったのかもしれません。

 

東南アジアへのマーケティング要素が強い獲得だった事は間違い無いと思います。果たしてその効果がどれくらいがあったのか、クラブ内外でどの様な検証が行われているのかが気になります。

 

一つ言える事は、ピッチ内の成果としては明らかに失敗と言える獲得でした。今後繰り返さないよう検証を徹底して行い、必ず今後の選手獲得に生かして欲しいです。