地を這いつくばい、寒さと戦いながら入手してきました。中身は11月のベトナムで行われたアジアツアーのベカメックス・ビンズンFC戦に出場した選手が着用したユニフォームの上下セットとなります。
普段レギュラーで出場している選手は殆どおらず、若手と引率役の中堅選手で行った試合でした。あまりにも選手が足りなかった為、他クラブに期限付き移籍させていた若手を呼び戻し、U-18の高校1~2年生を数名、内定を出している大学生、良好な関係にある大学の主力選手をかき集めてと普段では考えられないメンバーになりました。
販売分はプロ契約締結選手の12set分、額もそこそこしたので、レギュラー選手は少なく、ニッチな試合の試合のユニフォームにどれだけ需要があるのかは分かりませんでしたが、初日で完売したと思われます。それでは開封しましょう。
2019年のファン感で販売されたユニフォームセットが入っていた袋と同じ物でした。
チームエディションのトレカが1BOX入っていました。サインは入っていませんでしたが...。
封入率が1カートンにつき1枚のGEMカードが入っていました。チームエディションでのGEMは2019年シーズンの中村憲剛以来です。
希望していたフィールドプレーヤー用でした。さて選手は...。
この試合でプレーした数少ない普段レギュラーで活躍している選手の橘田健人選手でした。22番の実使用ユニフォームは所有していますが、8番の物は初めてです。
メーカーロゴは昇華プリント。胸と鎖骨スポンサーロゴはラバー圧着。
エンブレムですが、通常のレプリカユニフォームと異なり立体感のあるワッペン圧着でした。通常の物はラバー素材圧着なので、こちらの方がしっかりとした素材で迫力があります。個人手金はこちらの仕様に戻して欲しいなと思っています。
背中と裾スポンサーロゴはラバー圧着。
ナンバーはラバー素材の1色1枚仕様。2022年シーズンのACL用と同じ書体です。多分同じオフィシャルナンバーを使用していると思われます。
ベトナム-日本間の外交樹立50周年記念パッチはラバー圧着
袖スポンサーロゴはワッペン縫い付け
サイズはLサイズ、生産国は日本。
内タグはチームオーダー用の品番です。
腹部に微かに解れがありました。この試合は後半からの出場で殆ど接触プレーも無かった為、着用感は少ない状態です。
パンツのスポンサーロゴ、メーカーロゴ、ナンバーは全てラバー圧着。
こちらもチームオーダー用の品番です。インナーパンツは付いていない仕様でした。
こちらは中国製。
今回販売分は12個限定でしたが、中身の選手は試合に出場した橘田、佐々木、瀬古、遠野、安藤、早坂、宮城、松井、五十嵐、田邉の10名はほぼ確定、読めなかったのが、試合に帯同したが当時は体調不良でベンチ外だった脇坂、帯同予定だったが代表招集でユニフォームだけ準備された状態だった永長と高井、東南アジアで絶大な知名度と人気があるが負傷で帯同していなかったチャナティップ。未出場の4名からどれか2枚で合計12setとなったと予想しております。
現場での開封で、佐々木、遠野、安藤は封入が確定、別ソーシャルメディアで田邉までは確認できました。その他の選手を引き当てた方がいらっしゃいましたら色々教えて頂ければ幸いです。長い待ち時間でしたが、待ち時間に色々お話しさせて頂いた方がいらっしゃったので、長い待ち時間も苦になりませんでした。本当にありがとうございました。