ユニフォーム 879枚目 アルビレックス新潟 2001-2002年 1st用 半袖 寺川能人

2001-2002年シーズンに使用された1st用ユニフォームです。7番は寺川能人選手が付けていました。正確なパスで中盤でゲームメイクを見せながらも、2001年は11ゴール、2002年は9ゴールとそれぞれキャリアハイ、キャリア2番目のゴールも決め、攻撃の局面で違いを生み出していました。J2参入初年度からサプライヤー契約を締結していたカッパ社が手掛けた最後のユニフォームとなります。

メーカーロゴはラバー圧着

エンブレムはワッペン縫い付け

スポンサーロゴはラバー圧着

良い感じに傷んでおります(笑)。いい味出してる経年劣化だと思うんですけどね...。なかなか理解してもらえません。

Jリーグパッチはワッペン縫い付け

新潟パッチはワッペン縫い付け。翌2003年シーズンからは使用されなくなりました。

ナンバー部分は1色1枚仕様のラバー素材圧着

背中にはサイン入りです。

現在はアルビレックス新潟の強化部長として、現役時代を彷彿させるゲームメイク=チーム編成能力の高さを見せています。昨シーズンのJ2優勝も効果的な補強を行いながらも若手選手の台頭する余白を潰さなかった編成が大きかったです。

 

個人的に今シーズン是非とも足を運びたいスタジアムがビッグスワンです。最後に訪れたのが2008年....もう15年前なので、殆ど初めて行くに近い感覚だと思っています。諸々タイミングが合ってくれる事を願っています。