1997-1998年シーズンに使用された1st用ユニフォームです。現セレッソ大阪社長で元日本代表の森島寛晃氏が着用していた物となります。1997年はリーグ戦10ゴール、1998年はキャリアハイの18ゴールと結果を残しました。
サイズタグ部分は一部カットされています。
メーカーロゴはラバー圧着
チームエンブレムはラバー圧着
胸と背中スポンサーロゴはラバー圧着。ユニフォーム生地にはクラブエンブレムの透かしが入っています。
ワールドカップ招致パッチ以外はワッペン縫い付け
ワールドカップ招致パッチはラバー製ワッペン圧着
2008年は北京五輪でしたが、大阪府も招致に乗り出していました。時代背景が分かるパッチですね。
ナンバーは2色1枚仕様のラバー圧着。
森島氏がセレッソ大阪一筋のキャリアを築いた事から、セレッソ大阪では8番がエースナンバーとなりました。森島氏の後にこの番号を背負ったのは、香川真司、清武弘嗣、柿谷曜一朗。次にこの番号を背負う選手は誰になるのか。何時までも空きには出来ない番号だと思うので、背負うに値するだけの存在感をもった選手が現れてくれる事を期待しています。