2011年シーズンに使用されたクラブ創設20周年記念ユニフォームです。創設20周年を記念し同年10月に行われたホーム浦和レッズ戦の1試合限定で使用されました。この試合が20周年記念試合に選ばれた理由ですが、1993年のJリーグ開幕時の対戦相手が浦和レッズだった事となります。
メーカーロゴはラバー圧着
クラブエンブレムはワッペン縫い付け。エンブレム下にはこの試合限定のマッチデイプリントが圧着されています。
胸と背中スポンサーロゴはラバー圧着
袖スポンサーロゴはラバー圧着。JリーグパッチとOSAKAパッチ、20周年記念パッチも同じくラバー圧着仕様。
ネームとナンバーはラバー素材圧着。2色1枚仕様。
ユニフォームの裏地には、このシーズン登録された選手達と監督名がプリントされています。
ここ数年は個性的なデザインの限定ユニフォームを毎シーズン発表しており、今では毎シーズン出すのが当たり前の様になってきましたが、ガンバ大阪初の限定ユニフォームはこの創設20周年記念モデルでした。
今見ると黒をベースにシンプルなデザインながら、もう一つのクラブカラーである青色がアクセントとして上手く取り入れられており、ナンバーも白地にゴールドカラーと品のある組み合わせで好きなユニフォームです。今シーズンもどんな限定ユニフォームがリリースされるのか楽しみにしています。