ユニフォーム 822枚目 ユベントス 2001-2002シーズン ホーム用 半袖 トレゼゲ

f:id:kaburerasan2014:20220205223623j:plain

f:id:kaburerasan2014:20220205223632j:plain

2001-2002シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。元フランス代表のダビド・トレゼゲ選手のネームとナンバー入りとなります。このシーズン、ユベントスは最終節でそれまで首位に立っていたインテルを抜いて1997-1998シーズン以来のセリエA制覇、トレゼゲ選手もキャリアハイの24ゴールを記録し得点王に輝きました。

f:id:kaburerasan2014:20220205224141j:plain

メーカーロゴとエンブレムはワッペン縫い付け。スポンサーロゴは発泡素材圧着仕様。

f:id:kaburerasan2014:20220205224228j:plain

f:id:kaburerasan2014:20220205224239j:plain

f:id:kaburerasan2014:20220205224248j:plain

マーキングが入って9,800円。今では考えられない良心的な価格です。凄く頑張れば何とかなるかもしれませんが、セールや特別なディスカウント無しで現行シーズンのユニフォームをマーキング入りで10,000円未満で購入しようとするのは難しいです。

f:id:kaburerasan2014:20220205224620j:plain

ネームとナンバーは昇華プリント仕様。ラバーやフロッキーだといつかは劣化します。保管が楽で助かります。

f:id:kaburerasan2014:20220205224808j:plain

肩のメーカーロゴ部分。白と黒の生地部分はメッシュ素材で通気性が良い仕様になっています。

 

先日入団が発表されたセルビア代表のヴラホヴィッチ選手。体格や年齢、プレースタイルやキャリアも含めてトレゼゲ選手と通じる部分が多いと勝手に思っています。これから長くユベントスの顔として活躍して欲しいですね。

 

しかし移籍金の額がとんでもないです。彼やクラブの成績をボーナスとした金額を含めると日本円で100億円を超えます。時代は違いますが、トレゼゲ選手がモナコからユベントスに移籍した時の金額が約30億円。これでも当時はワールドカップやEUROの舞台で力を示した選手とは言え22歳の選手に対しては高額だと評価されていました。

 

シーズン途中の移籍であり、現在のユベントスの得点力不足の現状を考えれば、ヴラホヴィッチ選手は直ぐに結果を求められる状況です。高さと強さに加え、しなやかさや技術を兼ね備えた素晴らしい才能を持った選手ですが、移籍金の金額と今のユベントスの状況が重荷にならなければ(ならない訳がないのですが)よいのですが....。アッレグリ監督が少しでも彼がゴールを決める仕事に専念できる環境を構築してくれる事を願っています。