2001-2002シーズンに使用された3rd用ユニフォームです。シーズン途中からはクラブ100周年を記念した胸スポンサーロゴの無い100周年記念ユニフォームを使用された為、実質半年のみ使用となりました。胸にはスポンサーでは無く、クラブのHPのアドレスが入っている点が特徴です。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムは刺しゅう
胸のロゴはラバー圧着
LFPパッチはワッペン縫い付け
レアルマドリードのペレス会長がぶち上げた欧州スーパーリーグ構想ですが、疑問なのは、なぜこのタイミングで発表したかという事です。各種収入の分配の見直しを行う為、UEFAを牽制する目的かと思いましたが、クラブがベスト4に進んでいる現状を考えると、牽制目的にしては、リスクが大きい選択、いささかやり過ぎだったと思います。
ここまでの騒動になった以上、UEFAもただで済ます気はないでしょう。騒動の首謀者としてそれなりのペナルティは課されるのでは。なぜ自らが先陣を切ってこの行動を起こしたのか?そんな事を考えています。