ユニフォーム 737枚目 川崎フロンターレ 2013年シーズン トレーニングマッチ用 半袖 伊藤宏樹 選手実使用品

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2013年シーズンに使用されたトレーニングマッチ用のユニフォームです。このシーズンをもって現役を引退したMrフロンターレ、現川崎フロンターレ強化部の伊藤宏樹氏がシーズン通して使用していた物となります。

 

厳密には翌2014年シーズン、2015年シーズンの開幕前のキャンプでも使用されましたが、背番号とサイズから伊藤氏の物となります。ちなみに翌2014シーズンは實藤友紀選手(現横浜Fマリノス)が2番を付けていますが、サイズを見ればどちらの選手の物かは判別できます(伊藤氏はXO、實藤選手はOサイズ)。

 

余談ですが、トレーニングマッチ用ユニフォームは大体2シーズン使用される為、一つの背番号を複数の選手が着用する事があります。伊藤氏と實藤選手の様にサイズが明らかに違う選手であれば判別は容易ですが、このモデルだと15番は2013年は實藤選手、2014年は谷口彰悟選手が着用しています。両選手ともに着用サイズはOサイズ。こうなると判別が難しくなります。

 

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この辺の仕様は以前別の選手の物で説明した記憶があるので、今回は省略。

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この辺の傷や解れが良い味を出しています。

 

川崎フロンターレのユニフォームで、伊藤氏と共に「川崎山脈」を形成した寺田周平川崎フロンターレヘッドコーチと箕輪義信氏、佐原秀樹現U-18コーチの支給もしくは実使用ユニフォームは所有しているのですが、伊藤氏の物は1枚もありません。このトレーニングマッチ用のみです。

 

なので、公式戦用の伊藤氏のユニフォームを25番、2番のどちらでも良いので、いつか自分と縁がある事を願っています。縁があった際は、ユニフォームを並べてあの日の川崎山脈を結成させたいですね。