2010年の南アフリカワールドカップで使用されたホーム用ユニフォームです。今でもコートジボワール史上最高の選手として記憶に残るストライカー、ディディエ・ドログバ氏のネームとナンバー入りです。キャリアのピークで迎えた南アフリカワールドカップでしたが、本体開会直前の親善試合で負傷(日本代表戦でした)、大会には間に合いましたが不完全燃焼なまま終わってしまいました。
サイズプリント部分。この年代のプーマのユニフォームですが、オーセンティックでも無いのにとても細身に作られていました。このユニフォームはインポートMサイズですが、実寸JASPOのSサイズではないか?と思うほど細身なシルエットです。
メーカーロゴはラバー圧着
エンブレムはワッペン縫い付け
ネームとナンバーはラバー素材の1色1枚仕様。薄っすらと透かしが入っているのが特徴です。
南アフリカワールドカップ大会用パッチはワッペン圧着。これはレプリカです。
右袖部分の像の透かしのデザインのインパクトが強いです。
今日はコートジボワール代表との親善試合です。正直結果には興味は無いので、監督やコーチ、選手が何を試して、何を確認したいのかが気になります。出場機会があれば、カメルーン代表戦に出場しなかった川崎フロンターレ出身の選手(三好と板倉)がどんなプレーをするのか注目しております。少しはオッと思うプレーを見せて欲しいものですね。