今日は、フロンターレのバンディエラ、中村憲剛選手の38歳の誕生日です。おめでとうございます。改めて思うのは、デビューから競争に勝ち続け、レギュラーの座を維持し続けた事の凄さです。
プロ2年目から不動のレギュラーなので、14年間レギュラーとして活躍している事になります。14年間レギュラーであり続ける選手はそういません。若手や中堅の選手は、彼から勝ち続ける術を学んでほしいですし、私自身も彼から学んでいるつもりです(笑)。
今日は憲剛選手のユニフォームにしましょう。めでたい誕生日なので、実着用品にします。2015年シーズンの2nd用です。シーズン初ゴールを決めたアウェイ鳥栖戦、小林悠選手への極上のスルーパスでコールを演出したアウェイ新潟戦の印象が強いです。
当時ユニフォームのナンバーのフォントが賛否両論となりましたが、個人的には好きです。ちょっと緩いフォントが個性的ですね。
ここ大事ですよね。大事。
この辺の汚れ、擦れ部分なんか使用感があります。
さて、憲剛選手は長老を越えて、「仙人」を目指すようですね。今のゴール前で決定機を演出する研ぎ澄まされたスタイルからも「仙人感」が感じられます。まだまだ彼のプレーを見るのを楽しみにしています。週末の柏戦も待ち遠しいです。
