レアルマドリードのロペテギ監督が解任されました。クリスティアーノロナウドという大黒柱が去った直後なので、チームが安定するまで、少し時間が必要だろうと思いつつも、戦力に見合った順位なのかと指摘されると苦しいところです。
後任の暫定監督は、アルゼンチン代表でも活躍したソラーリ氏、個人的には、2004-2005シーズンのチャンピオンズリーグをトリノで観戦した際、切れ味鋭いドリブルで、ユーベの守備陣を苦しめた印象が強い選手です。
今日は、昨シーズンまで50ゴールは保証してくれた選手のユニフォームです。ユーベでも安定してゴールを決め続けています。
レアルマドリード加入初年度のユニフォームです。この選手が9番を付けていた事を忘れている人は多いと思っています。今のプレースタイルはまさに「9番」ですね。
袖パッチは圧着
写真だと分かりにくいのですが、ネームとナンバーには微かに透かしが入っています。この様な手の込んだ仕様は好きです。
しかし、ソラーリ氏が暫定監督になりましたが、正式な監督を見つけるのは、結構困難だと思います。これだけのメガクラブだと、戦術や技術の指導力以上に、集団を統率するマネージメント能力の方が求められますからね。誰が就任するのか注目しています。