ユニフォーム 491枚目 リバプール 1996-1998シーズン ホーム用 長袖

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1996-1998シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。2005-2006シーズンまでサプライヤー契約を締結していたリーボック社が手掛けた最初のユニフォームとなります。

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メーカーロゴは刺しゅう

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クラブエンブレムはワッペン縫い付け

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スポンサーロゴは発泡素材圧着

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エンブレムのデザインも現行の物と異なり、レトロな雰囲気が強く感じます。ユニフォーム全体に入っている透かしも良い味を出しています。

 

今シーズンは、ウィニングイレブンのマスターリーグの様な驚異的なペースで勝ち星を重ねて独走中です。隕石が落ちたり、宇宙人が侵略してこない限り、リバプールプレミアリーグ優勝は間違いないと言われていますが、まあそうですよね(笑)。優勝するかしないかでは無くて、どれだけ得点してどれだけ勝ち点を稼ぎ、そして2003-2004シーズンのアーセナル以来の無敗優勝を果たす事が出来るのか?注目する点はそちらですね。

 

ちなみにこのユニフォーム、現在川崎フロンターレが伝手を探している、マイケル・オーウェン氏がプロデビューし、2年目にはプレミアリーグ得点王に輝いたシーズンの物でもあります。伝手は見つかったのでしょうか?こちらも気になります。

 

ユニフォーム 490枚目 FC東京 2012年 ホーム用 半袖 ルーカス

今日で490枚目なので、49番の選手のユニフォームを探したところ、1枚だけありました。日本語が上手なブラジル人選手です。

 

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2012年シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。ルーカス選手のネームとナンバー入りです。このシーズンは33歳にして初のJリーグ全試合出場、10ゴールを決め、変わらぬ安定感を見せてくれました。

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メーカーロゴは刺しゅう

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クラブエンブレム、スポンサーロゴ、Jリーグパッチはラバー圧着

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ネームとナンバーは1色1枚のラバー圧着。

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この部分はくり抜き仕様

 

FC東京では、クラブ初タイトルとなった2004年ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)制覇、2008年から加入したガンバ大阪では、こちらもクラブ史上初のアジアチャンピオンズリーグ天皇杯連覇に大きく貢献しました。2010年終了後、一度はブラジルに帰国するも、翌年J2で苦戦するFC東京に復帰、J2優勝とまたまたクラブ史上初の天皇杯制覇に貢献しました。

 

個人的には、歴代Jリーグでプレーした外国人選手で5本の指に入る選手だと思います。リーグ戦では10点前後を安定して決め、カップ戦ではここ一番でゴールを決めタイトルに導く。チームを勝たせる、タイトルを勝ち取るという意味では彼以上の外国人選手は少ないです。

 

Jリーグに来る前は、当時のレートで20億円でフランスのレンヌに加入したり、シドニー五輪では、あのロナウジーニョとコンビを組んでいた等、実は凄い方です。

 

FC東京ガンバ大阪でOB戦を行う時は、是非とも顔を出して欲しい人ですね。

ユニフォーム 489枚目 鹿島アントラーズ 2017年 ホーム用 半袖 昌子源 

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2017年シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。日本代表の昌子源選手のネームとナンバー入りです。

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Jリーグパッチのみワッペン縫い付け、他はラバー圧着。

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クラブエンブレムはワッペン圧着

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スポンサーロゴは全てラバー圧着、ネームとナンバーは3色1枚のラバー圧着。メーカーロゴは刺しゅう。

 

本日、ガンバ大阪への移籍が発表された昌子選手。三浦弦太選手、キムヨングォン選手と組む3バックはJリーグ屈指の陣容です。この時期に獲得できたのも、昌子選手と前所属先のトゥールーズガンバ大阪の思惑が一致したと言う以外無いと思います。

 

Jリーグのクラブで、昌子選手クラスの実力者が市場に出てきて、編成と予算が折り合えば欲しくないクラブは無いと思います。編成と予算が折り合ったクラブがガンバ大阪だったと言う事です。

 

これでガンバ大阪も優勝候補に相応しい選手層のクラブになりました。ますます今シーズンの予想が難しくなりました。まずは入団会見でどんな言葉を残すのかを注目しています。

 

ユニフォーム 488枚目 カターレ富山 2012年 ホーム用 長袖 苔口卓也 選手支給品

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2012年シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。昨シーズンをもって現役を引退した苔口卓也選手の物となります。

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クラブエンブレムはラバー圧着、メーカーロゴは塗り込み。Jリーグではカターレ富山のみとサプライヤー契約を締結しているゴールドウィン社製となります。

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胸と背中のスポンサーロゴはラバー圧着

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袖スポンサーロゴのみワッペン縫い付け

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ナンバーは1色1枚のラバー圧着

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苔口選手ですが、2013年シーズンにゴールを量産していた際、2014年シーズンは昇格を狙えるJ2上位のクラブに移籍するだろうと思っていましたが、移籍せずに残留。キャリアの最後まで10シーズンに渡ってカターレ富山でプレーしました。

 

同じクラブで10年プレーし続ける事は、カテゴリー問わず簡単な事ではありません。苔口選手に限らず、同じクラブで継続して出場機会を勝ち取っている選手に対しては敬意しかありません。

 

ちなみにカターレ富山には、今シーズン、我が川崎フロンターレから宮城天選手が期限付き移籍でお世話になっております。人生でまだ富山県に訪れた事が無いので、これを機に訪れてみたい。サッカーもですがスタジアムグルメを楽しみたい(笑)。という事でまたスケジュール表と睨めっこです。

 

 

ユニフォーム 487枚目 サンプドリア 2003-2004シーズン ホーム用 半袖 柳沢敦

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2003-2004シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。元日本代表の柳沢敦選手のネームとナンバー入りです。

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メーカーロゴ、クラブエンブレム、スポンサーロゴは全て発泡素材圧着

 

このシーズンは0得点でシーズンを終えてしまいましたが、サイドハーフで出場した際は、動き出しの良さでいいところを見せていたのですが、いかんぜん0得点は痛かったです。決定機は多かったので、どれか一つ決めていれば、イタリアでのキャリアは全く違うものになっていたと思います。

 

冬の移籍市場のクローズ間際に、サンプドリアに日本代表の吉田麻也選手の加入が発表されました。今シーズン終了までの期限付き移籍となります。

 

サウサンプトンに加入して8シーズン目、古株となり離れるイメージはありませんでしたが、年齢と出場機会の少なさを考えると出ざるを得なかったのかもしれません。プレミアで磨いた力強いディフェンスに、セリエAのしつこくて(笑)で狡猾なプレーを学ぶ良い機会かと思います。

 

まだサンプドリアで活躍した日本人選手はいません。ボローニャで活躍中の冨安選手に続いて、日本人CBがやれるところを見せて欲しいですね。

 

ユニフォーム 486枚目 レバークーゼン 2001-2002シーズン ホーム用 半袖 ルッシオ 選手支給品 ドイツカップ決勝戦仕様

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2001-2002シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。先日引退を発表した元ブラジル代表のルッシオ選手に支給された物となります。

このユニフォームですが、2002-2003シーズンの物ですが、ドイツカップ勝戦でお披露目の意味も込めて先行して使用された為、2001-2002シーズンの物としております。

 

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袖はカップ戦専用のパッチ

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サイズ部分はプリント仕様

 

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メーカーロゴ、クラブエンブレム、胸スポンサーロゴはラバー圧着。エンブレム下のマッチデイロゴはフロッキー圧着。

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メッシュ素材の黒のインナー付き。2002-2005シーズンまでのアディダス製ユニフォームの支給品の特徴でした。

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レバークーゼン時代は再三タイトルに手を掛けながらも、勝ち取る事が出来ない時期が続きましたが、その後移籍したバイエルンインテルでは数々のタイトルを勝ち取りました。

 

ちなみにこのシーズンのレバークーゼンですが、ブンデスリーガ、ドイツカップチャンピオンズリーグの全てで2位。シルバーコレクターで知られる、我が川崎フロンターレも霞むレベルのシルバーコレクターでした。

 

更にこのシーズン後に行われた日韓ワールドカップ、ドイツ代表で、レバークーゼンの主軸だったバラック選手やシュナイダー選手、ラメロウ選手は決勝戦でルッシオ選手がプレーするブラジル代表に破れ、またしても準優勝。2002年5月~7月の間に、4度もタイトルのかかった試合を落とすという何とも言えない経験をしました。

 

タイトルのかかったところまで行けるという事は、相応の実力があるという事です。後は紙一重の部分で勝る事。このレベルになると技術や体力とは別の部分にあるので、難しいところです。

 

 

ユニフォーム 485枚目 川崎フロンターレ 2014年シーズン 公式戦時トレーニング用 半袖

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2014年シーズンに使用された公式戦時のトレーニング用ユニフォームです。公式戦時のウオーミングアップ、メディア対応時に選手、監督、コーチ、クラブスタッフの方が着用していました。公式ではアップシャツと呼ばれています。

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メーカーロゴは刺しゅう

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クラブエンブレムはワッペン圧着

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胸スポンサーロゴはラバー圧着

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袖のスポンサーロゴとKAWASAKIロゴはワッペン縫い付け

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今日のキックオフパーティーで、ユニフォーム等ウェアの紹介がありました。公式戦時のトレーニングシャツが、先日発表されたトレーニングマッチ用のユニフォームの胸スポンサーをmizooから和幸に変えた物に見えました。

 

もしかしたら兼用かもしれません。そうであれば、スポンサーロゴは無しの状態で販売し、ロゴは有料オプションで後から追加する形になるのかなと予想しています。

 

2015年シーズンより、市販トレーニングウェアのスポンサーロゴは有料オプションになりましたが、この形式はプーマがサプライヤー契約しているクラブでは、川崎フロンターレのみです。メーカーからすれば手間が増えるだけなので、恐らくですがクラブ側からの要望だと思っています。

 

余談ですが、ACLに参戦するシーズンは、スポンサーロゴを入れなければ、それだけで「ACL仕様」(ACLはレギュレーションでトレーニングウェアにスポンサーロゴの掲載が禁止されている)になります。面白いですね。