1996-1998シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。2005-2006シーズンまでサプライヤー契約を締結していたリーボック社が手掛けた最初のユニフォームとなります。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムはワッペン縫い付け
スポンサーロゴは発泡素材圧着
エンブレムのデザインも現行の物と異なり、レトロな雰囲気が強く感じます。ユニフォーム全体に入っている透かしも良い味を出しています。
今シーズンは、ウィニングイレブンのマスターリーグの様な驚異的なペースで勝ち星を重ねて独走中です。隕石が落ちたり、宇宙人が侵略してこない限り、リバプールのプレミアリーグ優勝は間違いないと言われていますが、まあそうですよね(笑)。優勝するかしないかでは無くて、どれだけ得点してどれだけ勝ち点を稼ぎ、そして2003-2004シーズンのアーセナル以来の無敗優勝を果たす事が出来るのか?注目する点はそちらですね。
ちなみにこのユニフォーム、現在川崎フロンターレが伝手を探している、マイケル・オーウェン氏がプロデビューし、2年目にはプレミアリーグ得点王に輝いたシーズンの物でもあります。伝手は見つかったのでしょうか?こちらも気になります。