2001-2002シーズンに使用された3rd用ユニフォームです。エンブレム上にはクラブ創設120周年を記念する刺しゅう入りです。少しくすんだ色合いのワインカラーに加え、襟やサイド部分もアイボリー系の色合いで洒落た組み合わせになっています。
メーカーロゴは刺しゅう
エンブレムはワッペン縫い付け。
スポンサーロゴはラバー圧着
120周年の節目のシーズンは、リーグ戦は6位、フランスカップはベスト32で終わりましたが、リーグカップは優勝。リーグ戦でも当時ポルトガル代表のストライカー、ペドロ・パウレタは22ゴールを決め得点王となりました。ちなみにこのシーズンのリーグ戦での総得点数は34。約65%がパウレタのゴールと彼頼みだった事が良く分かります。
節目のシーズンにクラブタイトルを獲れると普段のタイトル以上に印象に残ります。タイトルと共に120周年を飾るに相応しい記念ユニフォームになりました。