2005-2006シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。クラブ創設100周年を迎えたシーズンは2年連続の勝ち点90越え、ホームのスタンフォードブリッジではリーグ戦無敗と圧倒的な強さを見せつけてプレミアリーグを2連覇し記念のシーズンを飾る結果を残しました。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムはワッペン縫い付け・エンブレムの上下にはクラブ創設100周年を記念する刺しゅうが入っています。
スポンサーロゴはラバー圧着
サイズタグですが、内タグの一番後ろに付いています。正直もう少し分かり易いところに付ければいいのにと思います(笑)。
ドログバやロッベン、ランパード、ジョーコールを中心とした攻撃陣も強かったですが、何より守備が本当に硬いチームでした。このシーズンのリーグ戦の失点数は22。38試合で22失点なので、1試合あたり0.58(小数点第三位を繰り上げ)。守護神のツェフ、テリーとリカルド・カルバーリョのセンターバックのコンビ、最終ライン前のアンカーのポジションにはマケレレと1点取ればもう勝利はほぼ約束されたようなチームでした。
チャンピオンズリーグの舞台ではバルセロナとベスト16で当たってしまい接戦の末破れましたが(2ndlegでテリーを競り合いで吹っ飛ばしてゴールを決めたロナウジーニョは凄すぎた)それも小さな事に思えるほどの強さが刻まれている強いチームです。久しぶりにこのユニフォームを見てそんな事を思い出しました。