2018年シーズンに使用された1st用ユニフォームです。タイ代表のチャナティップ選手のネームとナンバー入りとなります。このシーズンは加入2年目、Jリーグの環境にも慣れ、1TOP下のシャドーのポジションで躍動。クラブ史上最高位となるJリーグ4位に大きく貢献し、8ゴール2アシストの結果を残しました。この活躍が評価され東南アジアからの外国人選手としては初のJリーグベストイレブンに選出。「タイのメッシ」と称された実力を示しました。
エンブレム、メーカーロゴ、ナンバー類は全てラバープリント。
2018年は北海道と命名されて150周年だった為、ユニフォームの袖にも150周年パッチが圧着されました。
タイ、いや東南アジアナンバーワンのスーパースターは今シーズンから川崎フロンターレに移籍。隔離期間を終え、ついに本日チームに合流しました。川崎フロンターレとしては珍しいトレーニングの一部をインスタライブでライブ配信する新たな試みで彼の合流直後の姿を公開、川崎フロンターレファンのみならず、新たなファン層にクラブの存在をアピールできたと思います。
巨額の契約解除金(所謂移籍金)でも話題になりましたが、これはピッチ外の影響力も含めた彼の価値、評価になります。この金額が妥当なものがどうかはこれからの結果で決まってくるでしょう。願うのは彼の長所が川崎フロンターレのサッカーをより深化させてくれる事です。彼が川崎フロンターレでサッカーを楽しむ姿を見せてくれるのを楽しみにしています。