チャンピオンズリーグベスト4のバルセロナーリバプール戦、決定機はリバプールの方が多く見えましたが、スコアで差をつけたのがリオネル・メッシでした。3点のフリーキックは、敵将のクロップ監督では無いですが、笑うしかありません。カンプノウの試合は「メッシSHOW」でしたが、アンフィールドではやり返したいところです。2ndlegも楽しみですね。
今日のユニフォームは、メッシ選手がトップチームにデビューしたシーズンのユニフォームです。今から15シーズン前の懐かしい1枚となります。
メッシ選手の栄光のキャリアですが、背番号30番から始まりました。アウェイ用長袖の市販はございませんでした。支給品だったらとんでもないお宝だったのですが、これは、シーズン終了後にメーカーから放出された物に、オフィシャルマーキングを施された物となります。多分、袖のTV3パッチはレプリカ品だと思います。
今はLサイズを中心に着用していますが、デビュー当時はMサイズを着用していました。
メーカーロゴは刺しゅう、クラブエンブレムはワッペン縫い付け。
脇のメッシュホールの大きさ、内タグの枚数、縫製仕様が市販品とは異なります。
袖のパッチ部分です。LFPパッチは黒縁が無いので選手用だと思うのですが、TV3パッチが多分レプリカなんじゃないかなと思います。
幸運な事に、デビュー当時からメッシ選手の活躍をリアルタイムで追う事が出来ています。この30番の時代に、フットボール史上最高の選手となる、現在の姿は想像できませんでした。ネクストメッシ候補の選手も続々現れていますが、もうしばらくは彼とロナウド選手の天下が続きそうですね。