ユニフォーム 862枚目 レノファ山口 2018年シーズン 1st用 半袖 小野瀬康介

2018年シーズンに使用された1st用ユニフォームです。8番は小野瀬康介選手が付けていました。このシーズンはシーズン途中までの在籍でしたが、25試合10ゴールとシーズン中盤までに圧倒的な成績を残しガンバ大阪へ移籍しました。

ナンバー以外のプリント類は全て昇華プリント仕様

ナンバーはラバー素材の2色1枚仕様。

当時、ガンバ大阪の監督だった宮本恒靖氏の強い要望で加入すると、すぐさま右サイドハーフウイングバックのポジションを勝ち取り、サイドからドリブルやクロスで数多くチャンスを演出、時には自ら中央のスペースに切り込んでゴールを数多く決めました。ここ数年、ガンバ大阪の不動のレギュラーと言える選手の一人でしたが、先日契約満了が発表されました。まだ29歳、外からでは見えないコンディション面の問題だったり、ガンバ大阪の財政的な問題での契約満了だと思いますが、現時点では不可解に感じました。

 

右サイドであれば、どのポジションで起用しても計算できるプレーを披露してくれるので、サイドプレーヤーが欲しいクラブ間で争奪戦になっても不思議ではありません。川崎フロンターレサポーターからの視点で見ると、彼が加入すれば家長と山根のポジションの層に厚みを持たせられる、3バックに移行した際にウイングバックのポジションを任せられる等、かなりメリットがあるように見えます。来シーズンはどのクラブでプレーするのか注目の選手です。