2009-2010シーズンに使用された3rd用ユニフォームです。裾にはクラブ創設90周年を記念したパッチ、エンブレムの周りにはクラブのシンボルマークでもある蝙蝠の形が歴代所属した名選手達の名前で作られています。
裾の90周年パッチはワッペン縫い付け。
メーカーロゴは刺しゅう
クラブエンブレムはワッペン縫い付け。
拡大すると選手名でロゴが作られているのが分かります。
襟裏には、ホームスタジアムであるメスターシャがデザインされています。
素材に伸縮性の高いライクラが含まれているため、体にフィットし易く、ユニフォームを引っ張られづらくなっています。
当時は最前線に、昨シーズンまでヴィッセル神戸でプレーしたビジャ、2列目には、今シーズンでマンシティを退団するダビドシルバやチェルシーやマンチェスターユナイテッドで活躍するファンマタ、39歳となった現在もベティスで活躍するホアキンとリーガ屈指の陣容を有していました。
これだけの陣容を揃えていましたが、リーガでは3位。やはりレアルマドリー、そしてグアルディオラ政権2年目で、更に連携が深まり強さをみせたバルセロナは強かったです。