明日はルヴァンカップ初戦です。開幕では無いですが今シーズン初の公式戦となります。何となく、プレシーズンマッチ感が拭えません。
その要因として、開幕まで2020年シーズンのユニフォームが届かない事です。どうしても2020年モデルを着たければ、ラゾーナのショップで先行販売されている分を購入すればいいのですが、既にウェブで申し込み済みの為、わざわざ買う必要もありません。来週届き次第、昨年同様徹底解説をやります。
なので明日は最近着ていないユニフォームor入手してから一度も着ていないユニフォームのどちらかで試合観戦しようと検討中です。検討中にしているのは、選ぶのに時間がかかって出発が遅れたら元も子も無いからです(笑)。迷って決められなければ、無難な物にします。
明日着る候補では無いですが、川崎フロンターレのユニフォームとしては珍しい赤色のユニフォームです。
2017年シーズンのゴールキーパー用ユニフォームです。現ファジアーノ岡山へ期限付き移籍中のポープ・ウィリアム選手に支給された物です。ACL(アジアチャンピオンズリーグ)仕様となります。
何とびっくり品番コードが入っていません。
ACL用パッチ部分。共にワッペン縫い付けです。
メーカーロゴはラバー圧着
クラブエンブレムはワッペン圧着。日の丸はワッペン縫い付け
ネームとナンバーは1色1枚のラバー圧着
川崎フロンターレの前身となる富士通サッカー部は、アウェイ用ユニフォームで赤色のユニフォームを使っていた為、フロンターレにとっても全く縁の無い色ではありません。
まだ先の話ですが、2035年に富士通が創設100周年を迎えます。前身となった企業、サッカー部に敬意を示す意味で、限定ユニフォームで白×赤、もしくは赤色のユニフォームを作ったら面白いのではと思っています。