ユニフォーム その334 日本代表 1994年 アウェイ用 半袖

コパアメリカの日本-エクアドル戦ですが、1-1の引き分け。グループリーグ突破まであと一歩でした。突破できれば開催国のブラジルと対戦できるという、これ以上にない素晴らしい経験をできる舞台が待っていたのですが上手くはいきませんでした。

 

前も書きましたが、今回は収穫は来年の東京五輪に出場するであろう選手達に、メダルを獲るためには、どの程度の相手と戦って、どのくらいの重圧の中で試合をしなくてはいけないかを、多少なりとも経験させられた事です。今回の結果で日本に戻ったら叩かれる選手もいると思いますが、是非ともその声をバネにして、来年の本大会で叩いた奴らを黙らせて欲しい。今回ピッチに立てなかった選手も、その悔しさを忘れず、本大会まで切磋琢磨して欲しい。ここからどんな変化を遂げるのかを楽しみにしています。

 

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今回のコパアメリカですが、日本代表が出場した国際大会では珍しくアウェイ用ユニフォームの着用機会が多かったです。意外とアウェイ用ユニフォームって着用されずに終わってしまうケースが多いです。

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メーカーロゴ、エンブレム共にワッペン縫い付け。

三好選手が活躍したので、彼のネームとナンバーが入ったアウェイ用オーセンティックユニフォームを購入したいですね。どうせなら袖の大会パッチにも拘りたいので、久々に真面目に探してみようかなと思います。もう少し待てば、ユニフォームに関してはストック品が流れるでしょう(笑)。問題はパッチですね。どうしたもんかな。