ユニフォーム 496枚目 マンチェスターユナイテッド 2008-2009シーズン 3rd用 半袖 クリスティアーノロナウド

f:id:kaburerasan2014:20200213223014j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200213223026j:plain

2008-2009シーズンに使用された3rd用ユニフォームです。ポルトガル代表のクリスティアーノロナウド選手のネームとナンバー入りです。

f:id:kaburerasan2014:20200213223135j:plain

メーカーロゴは刺しゅう

f:id:kaburerasan2014:20200213223151j:plain

クラブエンブレムはワッペン縫い付け、1968年5月にチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)を制覇してから40周年を記念した刺しゅうが入っています。

f:id:kaburerasan2014:20200213223312j:plain

スポンサーロゴはラバー圧着

f:id:kaburerasan2014:20200213223331j:plain

サイズ表記はラバー圧着

f:id:kaburerasan2014:20200213223356j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200213223407j:plain

ネームとナンバーは2色1枚仕様のフロッキー素材圧着

 

個人的にマンチェスターユナイテッドの3rdユニフォームで一番好きなのは、2002-2003シーズンの青いユニフォームなのですが、このユニフォームも同じくらい好きです。青の発色がとても好みです。「赤い悪魔」と称される(今の実力が悪魔と呼ばれる程凄いかは置いておいて)クラブですが、ユニフォームに関しては青いユニフォームでも良いデザインが多いクラブです。

 

最近のシーズンの物だと、2018-2019シーズンのピンク色のアウェイ用ユニフォームが好きです。あのユニフォームで、チャンピオンズリーグパリSGに逆転勝利し、幸運のユニフォームになるかと思いましたが、それはなりませんでした。上手くいかないものです。

 

 

ユニフォーム 495枚目 ACミラン 1994-1995シーズン ホーム用 半袖

f:id:kaburerasan2014:20200212202648j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200212202700j:plain

1994-1995シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。2005-2006シーズンまで長期に渡って胸スポンサーだったOPEL社がスポンサーとなった初年度のユニフォームです。

f:id:kaburerasan2014:20200212202837j:plain

メーカーロゴは昇華プリント

f:id:kaburerasan2014:20200212202857j:plain

スクデットパッチはワッペン縫い付け、ステッラは昇華プリント。このシーズンのスクデットパッチは後付けの仕様が多かったです。

f:id:kaburerasan2014:20200212202945j:plain

スポンサーロゴは昇華プリント

このユニフォームですが、オーセンティックモデルでは無く、通常のオフィシャルレプリカとなります。オーセンティックは生地が肉厚で透かしが入っており、メーカーロゴやステッラの仕様も異なります。

 

高級感はオーセンティックの方があるのですが、生地が毛羽立ち易い仕様です。レプリカはオーセンティックと比較すると生地が薄く、簡素な出来ですが、繰り返し着ても劣化が少なく、気軽に着用できるという利点があります。

 

繰り返し着るのならばレプリカユニフォームの方が良いというのが持論です。オーセンティックは繰り返し着る事をあまり想定していないので、レプリカと比較すると劣化し易い仕様です。オーセンティック、レプリカそれぞれの良さがあるので、好みによって使い分ければ良いと思っています。

 

ユニフォーム 494枚目 ヴィッセル神戸 2015年シーズン ホーム用 長袖 高橋祥平 選手支給品

f:id:kaburerasan2014:20200211221627j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200211221639j:plain

2015年シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。現東京ヴェルディ高橋祥平選手に支給された物となります。

f:id:kaburerasan2014:20200211221818j:plain

選手用は首タグが白色

f:id:kaburerasan2014:20200211221848j:plain

ユニフォーム内側のタグには別注の記載有

f:id:kaburerasan2014:20200211221926j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200211221937j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200211221948j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200211221958j:plain

メーカーロゴ、クラブエンブレム、胸と背中のスポンサーロゴは昇華プリント

f:id:kaburerasan2014:20200211222048j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200211222059j:plain

袖スポンサーロゴはラバー圧着

f:id:kaburerasan2014:20200211222123j:plain

Jリーグパッチはワッペン縫い付け、横には神戸市がユネスコの都市ネットワークデザイン分野に認定された事を示すユネスコのロゴと、神戸が日本におけるサッカーの発祥の地である事をしめすロゴが圧着されております。このパッチは同じ神戸をホームタウンとする、Fリーグデウソン神戸なでしこリーグINAC神戸も袖に圧着していました。

f:id:kaburerasan2014:20200211223522j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200211223531j:plain

ネームとナンバーは2色1枚のラバー素材

先日のゼロックススーパーカップ、試合内容以上に気になったのが、ヴィッセル神戸が2015年シーズン以来の長袖ユニフォームが使用していた事です。2016年より、半袖のみの生産となり、選手も長袖ユニフォームでは無く、半袖ユニフォームに長袖のインナーシャツを着用する形でした。一度長袖を廃止してから復活させるのは非常に珍しく、世界的にもかなり少ないのではと思います。

 

長袖ユニフォーム好きとしては、とても喜ばしい出来事です。お願いですから、プーマも復活させて欲しいですね。

 

 

ドッグショーに行ってきました

今日は人生初のドッグショーに行ってきました。

f:id:kaburerasan2014:20200209210816j:plain

犬に関しては全くと言っていいほど無知なのですが、毎日youtubeを見ているうちに、グレートピレニーズのアラン君とルンルンさんのファンになりました。

先日、アラン君がドッグショーに参加する事が発表され、珍しく会場も発表され、加えて自宅の近くだったので、良い機会と思い足を運びました。

f:id:kaburerasan2014:20200209211748j:plain

アラン君の勇姿を見ることができ、ルンルンさんとも触れ会うことが出来ました。

会場には800頭の犬がいましたが、どの犬もお行儀が良く、毛並みも綺麗で本当に大切にされている事を強く感じました。見ていて感心しっぱなしでした。

新鮮な時間を過ごす事が出来て、久々にリフレッシュできた感があります。また機会があれば足を運んでみたいと思います。

ユニフォーム 493枚目 INAC神戸 2012年 ホーム用 半袖 大野忍

f:id:kaburerasan2014:20200208213524j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200208213535j:plain

2012年シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。先日現役引退を発表された元日本代表の大野忍選手のネームとナンバー入りです。

f:id:kaburerasan2014:20200208213708j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200208213722j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200208213735j:plain

メーカーロゴ、クラブエンブレム、スポンサーロゴ等は全てラバー圧着

f:id:kaburerasan2014:20200208213810j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200208213819j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200208213829j:plain

ネームとナンバーは1色1枚仕様のラバー素材

f:id:kaburerasan2014:20200208214017j:plain

2011年のワールドカップ制覇、2012年のロンドン五輪銀メダルと、なでしこジャパンの躍進を追い風になでしこリーグも注目が飛躍的に高まり、このユニフォームもなでしこリーグとしては異例の枚数が販売されました。当時のなでしこジャパンの主軸であった、澤選手、川澄選手、大野選手、海堀選手が所属していた事も大きかったです。

 

今のなでしこジャパンを見ていると、大野選手の様な良い意味で相手を「おちょくっている」遊び心のある選手がいない気がします。これは男子のサッカー日本代表にも言えますが、良くも悪くも監督に従順な選手が多いです(話は脱線しますが、この問題を解消する為に五輪代表に本田圭佑選手を招集した方が良いと思っています)。

 

拮抗した展開、心身共に追い込まれた状況において強いのは、彼女の様な、高い技術に基づいた遊び心、アイディアのある選手、何をしてくるか分からない不気味な選手です。現役引退後は、指導者を目指されれるとの事なので、大野選手の様な「遊び心」を持った創造性に溢れた選手を見つけて欲しいですね(あえて、指導や育成という言葉は使いません)。現役生活お疲れ様でした。

 

 

マックライスバーガーを食べてみた

f:id:kaburerasan2014:20200207231306j:plain

色々な方とお喋りしていたら、夕食を食べ損ねたので、話題の一品を食べてみました。

ハンバーガーのバンズをライスにしただけだと思っていたらその通りでした。ご飯のおかずにハンバーガーを食べている様な気がしました。

これだったら、モスのライスバーガーの方が、個人的には好みです。モスライスバーガーは、現場仕事をしていた時期、ほぼ毎日食べていました(笑)。

天下のマクドナルドです。今回出た意見を分析して、より美味しい商品を開発すると思います。ライスバーガーの進化を楽しみにしております。

ユニフォーム 492枚目 ユベントス 1998-1999シーズン ホーム用 リーグ戦仕様 長袖 デルピエロ

f:id:kaburerasan2014:20200206215415j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200206215427j:plain

1998-1999シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。元イタリア代表のアレッサンドロ・デルピエロ選手のネームとナンバー入りとなります。

f:id:kaburerasan2014:20200206215552j:plain

メーカーロゴは刺しゅう

f:id:kaburerasan2014:20200206215612j:plain

クラブエンブレムは刺しゅう、レガカルチョパッチはワッペン圧着。袖にクラブエンブレムが刺しゅうされている、今では珍しい仕様です。

f:id:kaburerasan2014:20200206215700j:plain

スクデットパッチはワッペン圧着。前シーズンのセリエA王者である証のスクデットパッチ、クラブエンブレムを袖にしてでも、目立つ部分に取り付けられています。

f:id:kaburerasan2014:20200206215756j:plain

スポンサーロゴは昇華プリント

f:id:kaburerasan2014:20200206215915j:plain

f:id:kaburerasan2014:20200206215927j:plain

ネームとナンバーは1色1枚のラバー素材

f:id:kaburerasan2014:20200206220009j:plain

大きい襟とストライプのクラシカルなデザインが素敵なユニフォームです。セリエA3連覇とチャンピオンズリーグ制覇の2冠を目標に挑戦したシーズンでしたが、フランスワールドカップ明けのシーズンであり、各国の代表が集うユベントス疲労が取れず、コンディション調整に苦しむ選手が多かったです。

 

デルピエロ選手もフランスワールドカップの不完全燃焼を晴らすシーズンと臨みましたが、シーズン序盤に大怪我を負い、このシーズンを終えました。クラブもセリエAは6位、チャンピオンズリーグはベスト4で優勝したマンチェスターユナイテッドに逆転負けを喫しベスト4で挑戦は終わり、無冠でシーズンを終えました。

 

シーズン途中には、90年代の栄光を築いたリッピ監督も解任と、集大成にするつもりのシーズンは一つのサイクルの終焉として終わりました。思うような形でサイクルを終える事の難しさを感じたシーズンでした。