2015年シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。現東京ヴェルディの高橋祥平選手に支給された物となります。
選手用は首タグが白色
ユニフォーム内側のタグには別注の記載有
メーカーロゴ、クラブエンブレム、胸と背中のスポンサーロゴは昇華プリント
袖スポンサーロゴはラバー圧着
Jリーグパッチはワッペン縫い付け、横には神戸市がユネスコの都市ネットワークデザイン分野に認定された事を示すユネスコのロゴと、神戸が日本におけるサッカーの発祥の地である事をしめすロゴが圧着されております。このパッチは同じ神戸をホームタウンとする、Fリーグのデウソン神戸、なでしこリーグのINAC神戸も袖に圧着していました。
ネームとナンバーは2色1枚のラバー素材
先日のゼロックススーパーカップ、試合内容以上に気になったのが、ヴィッセル神戸が2015年シーズン以来の長袖ユニフォームが使用していた事です。2016年より、半袖のみの生産となり、選手も長袖ユニフォームでは無く、半袖ユニフォームに長袖のインナーシャツを着用する形でした。一度長袖を廃止してから復活させるのは非常に珍しく、世界的にもかなり少ないのではと思います。
長袖ユニフォーム好きとしては、とても喜ばしい出来事です。お願いですから、プーマも復活させて欲しいですね。