2005-2006シーズン、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)用として使用されたユニフォームです。ローマの象徴、トッティ選手のネームとナンバー入りとなります。
袖のパッチはワッペン圧着。パッチ上の丸い柄の部分は温度によって色が変わる仕様です。体温によって色が変わってきます。
メーカーロゴはラバー圧着。クラブエンブレムはワッペン縫い付け
伸縮性の高いエラスタンが含まれているので、引っ張ると良く伸びます(笑)。生産国はボスニア。
サイズプリント部分。
入手当時、カップ戦用長袖なんて支給品だろと思っていましたが、数量限定で販売されていました(笑)。
個人的に、ASローマは悪い意味でこの人に影響されていた面があったと思っていたので、クラブから去った今、本当の意味で新しい時代に突入したと見ています。フォンセカ監督の元、ポジショナルプレーを導入し、若い選手も積極的に起用されています。昨日もホームでトリノにまさかの敗戦でしたが、まだ改革半ば、思うように結果が出なくても何とか耐えて欲しいところです。