ついにJリーグの日程が再発表されました。とにかく気になっていたので、今日は仕事が手に付きませんでした。と言うのは嘘で(笑)、17時にしっかり確認できるよう、段取良く終わらせました。
とりあえず、川崎フロンターレの日程を確認しました。社会がこんな状況なので、無理に全部現地観戦する気も無いです。出来るところ出来ないところを見定めている最中です。どうなるのか楽しみです。
前置きが長くなりました。今日のユニフォームですが、何とか今シーズン中に行けたらいいなと思っているスタジアムに関連するユニフォームです。
2014年シーズンに使用されたホーム用ユニフォームです。選手着用品と同仕様のオーセンティックモデルとなります。工藤浩平選手のネームとナンバー入りです。「姉ヶ崎のマラドーナ」と呼ばれ、育成年代の時から注目されていた選手です。A代表には招集経験はありますが、出場経験はありません。代表キャップはありませんが、プロキャリアで500試合以上に出場している名手の一人です。
サイズタグは布タグ縫い付け
メーカーロゴと胸番号はラバー圧着
クラブエンブレムはワッペン圧着、上の星は刺しゅうです。通常のレプリカユニフォームだと、この部分はラバー圧着です。
胸と背中スポンサーロゴはラバー圧着
ネームと背番号はラバー圧着。背番号は2色1枚仕様です。
袖スポンサーロゴ、20周年記念パッチ、Jリーグパッチはラバー圧着。京都パッチはワッペン縫い付け。
ユニフォーム自体は、前年の2013年モデルと同じですが、20周年パッチが入っているのが2014年シーズン用となります。
エンブレム上の星とこの京都パッチの「京都」の部分の刺しゅうですが、京都府城陽市の特産品である「金銀糸」が使用されています。細部に地域性を深める仕様が施されているので、奥が深い1枚です。「金銀糸」が使用されているのも、オーセンティックモデルの特徴となります。
3月に京都サンガの新スタジアム、サンガスタジアムに訪れる予定でした。何とか今年中に足を運びたいです。なので、日程が折り合うところが無いか現在確認中。行けるとよいな~。