2023年3月18日 川崎フロンターレ-セレッソ大阪 等々力陸上競技場

天気悪かったです。寒いし濡れるのはいい気分はしませんね。

まずはホットさくらラテで温まる

空腹感がかなり強かったので、まずは目についた利休の牛タンカレーパンを食す。手軽に美味しく食べれるので、もっと押されても良いのでは?と思う一品。

初出店のタコライスのキッチンカーで購入。美味しく頂きました。

こちらも初出店のFOOD TRUCK BISTRO BONさんのすき焼き丼。お肉とトマト、赤ワインを使ったタレが上品な味付けでした。また食べたい。

雨の中お越し頂きありがとうございます。

試合後、前節よりも良くなったという声を見聞きしましたが、少なくとも自分は前に進んでいるよりも応急処置を行ったに過ぎない状況に見えました。決して楽観視はできません。

 

布陣を4-2-3-1に変え、センターハーフが2人になった事で中央からボールを運ぶ起点が増え、アンカーだと相手のマークを外すのが苦手なシミッチもセンターハーフの一角であれば、パスコースが増えて得意のミドルレンジ、ロングレンジを前線に供給できる場面が増えました。ロングボールを入れられてもシミッチのところで跳ね返せました。新潟戦を見て、チームの課題は複数あり守備の安定から手を付けるだろうと予想していましたが、そこから手を付けたことで何度かピンチはあれど安定感のある試合はできたと思います。

 

しかし、4-2-3-1にした事で、2019年の課題であったボックス近辺での迫力不足も明らかでした。正直、この試合でゴールを期待させる場面は殆ど無く、2019年中盤以降のチームの姿に見えました。安定感はあっても点が取れず、勝ちきれない状況が続いていた時期のチームです。

 

次はルヴァンカップ湘南ベルマーレ戦ですが、こんな状況だからこそ試せる事を積極的に試して欲しい。微かでも何かが積みあがっていると思える試合を期待しています。