ユニフォーム その212 川崎フロンターレ 2015年シーズン 1st用 半袖 大島僚太 選手実着用品

開幕戦、フロンターレスコアレスドローでした。まあ、2013年からホーム開幕戦は毎回引き分けなので想定内の結果です。まだまだ選手間の距離感や共通理解も改善の余地がありますね。ここから上げていきましょう。

 

しかし、FC東京の久保選手には驚かされました。昨シーズン足りなかったプロのプレー強度、スピードに見事に対応していました。FC東京には前線でリズムに変化を付ける選手が不在と見ているのですが、彼ならばその役割を担えそうです。これからも注目しています。

 

その久保選手に対人プレーで後手を踏み、試合中精彩を欠いた車屋選手、久保選手からボールを奪い、取り返しに来たところを股を抜いてパスを出した大島選手、大島選手のプレーから、「やられたらやり返す」と言うプロの自尊心を感じました。車屋選手は、7月の試合ではやり返してくれる事を期待しています。

 

最近フロンターレのユニフォームが続いているので、別のクラブの物にしようと思いましたが、勝手にこのユニフォームを選んでしまいました(笑)。これにします。

 

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プレーの質はフロンターレというクラブの「王」と言っても過言ではありません。残る課題は怪我を減らす事、セットプレーのキッカーの座を中村憲剛選手から奪う事です。

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大事なところです。大事ですよ。もう一度繰り返します、ここ大事です。

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サイン入りです。今振り返ると16番時代最後のシーズンのユニフォームです。翌2016年くらいから、フロンターレの中盤の「王」と呼べる選手になりました。このシーズンは、先代の中村憲剛から「王」である為の指導、手解きを受けていた時期とも言えます。まだまだ可能性を持っている選手です。繰り返しになりますが、怪我には大いに気を付けて頂きたいです。