ユニフォーム 723枚目 柏レイソル 2018年シーズン ACL2nd用 半袖 伊東純也

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2018年シーズンに使用されたACL用の2ndユニフォームです。日本代表の伊東純也選手のネームとナンバー入りとなります。ACLの規定によりスポンサーロゴも胸の一か所であり、黒と黄色というシンプルなデザインの組み合わせに力強さを感じます。

 

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メーカーロゴは昇華プリント

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クラブエンブレムは刺しゅう

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胸スポンサーロゴはラバー素材圧着。胸番号も1色1枚のラバー素材圧着。

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ネームとナンバーも1色1枚のラバー素材圧着仕様。伊東選手は、現在ベルギーのゲンクでプレーしていますが、ベルギーリーグでも有数のサイドアタッカーとなりました。年齢を考えると、今夏がステップアップのチャンスかもしれません。ただゲンクに残ればばチャンピオンズリーグに参戦できる確率が高いので、難しいところです。

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日の丸はラバー素材圧着。ACLパッチはワッペン縫い付け。

 

シーズン開始時に数量限定で販売されましたが、即完売でした。ACL2nd用ユニフォームが販売されるのは、どのクラブでも稀な事なので即完売するのは同然だなと思います。

 

自分が認識している限りですが、ACL2nd用ユニフォームの市販があったのは、2012年のFC東京や2014年シーズンの横浜Fマリノス等、アディダスサプライヤー契約を締結ているクラブ、柏レイソルや昨シーズンのヴィッセル神戸くらいでした。ナイキやプーマとサプライヤー契約を締結しているクラブでは一切市販はありません。アンブロは、ガンバ大阪では市販はありませんでしたが、FC東京では市販あり。各クラブ、サプライヤーとグッズ販売に対しての契約内容が気になるところです。

 

余談ですが、川崎フロンターレは2017年シーズンを最後に、トレーニングウェア系はアップシャツのみの販売、昨シーズンに関してはアップシャツの販売も無くなりました(その代わりにトレーニングマッチ用ユニフォームが販売されたのかもしれません)。同じプーマがサプライヤー清水エスパルスや、ジュビロ磐田セレッソ大阪が複数販売されているのを見ると、いいな~と思ってしまいます。

 

当方は可能な限り定価で、オフィシャルショップで購入するようにしています。理由は売れないと生産自体が無くなってしまうからです。懐には厳しいですが販売されないよりかは良いと思っています。売れる見込みの無い商品をクラブもサプライヤーも販売できませんからね。フロンターレサポーターの方、可能な限りオフィシャル関連のお店で購入しましょう(笑)。

 

 

ユニフォーム 722枚目 バイエルンミュンヘン 2002-2003シーズン アウェイ用 半袖

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2002-2003シーズンに使用されたアウェイ用ユニフォームです。チャンピオンズリーグは、まさかの一次リーグ(最近の人は分かりますかね?)敗退で終わりましたが、ブンデスリーガは前年王者のドルトムントから王座を奪還、リーグタイトルを手にしたシーズンでした。

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メーカーロゴは刺しゅう

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クラブエンブレムも刺しゅう

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スポンサーロゴはラバー圧着。ワンポイントでピンク色が入っている点が気に入っています。

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首タグと紙タグ部分。

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背中のクラブ名部分は発泡素材圧着。

 

エンブレム部分を除き、白、グレー、ピンクの3色で統一されており、シンプルなデザインなのですが、ワンポイントで入ったピンク色が微かな華やかさを出しているので、ただシンプルなだけでは無い、素敵な1枚です。個人的にバイエルンミュンヘンのユニフォームで一番好きですね。

ユニフォーム 721枚目 ガンバ大阪 2017年シーズン ACL1st用 半袖 倉田秋

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2017年シーズンに使用されたACL1st用ユニフォームです。元日本代表の倉田秋選手のネームとナンバー入りです。ガンバ大阪のユニフォームではあまり見ない、濃い青色を前面に出したカラーが印象的に残ります。

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メーカーロゴ、胸番号はともにラバー圧着。

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クラブエンブレムはワッペン圧着

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日の丸部分はラバー圧着

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胸スポンサーロゴはラバー圧着

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SS-Sサイズというアンブロ社以外では見慣れないサイズ表記。実寸を見ると、プーマやアディダスだとMサイズ、ナイキだとSサイズ相当の大きさです。

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ACLパッチはワッペン圧着。プーマ製やナイキ製のユニフォームには、もう一つパッチが付いていましたが、メーカーによって異なるのでしょうか?

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ネームとナンバーは1色1枚仕様のラバー圧着。

 

今シーズンはこのユニフォームが使用された2017年以来のACL出場となりました。先日ACL用1stユニフォームの先行販売が発表されましたが、枚数はなんと400枚。ガンバ大阪クラスのクラブである事を考えればかなり少ない枚数だと思います。争奪戦になりそうですね。

 

川崎フロンターレは販売自体あるのだろうか?と心配しております。2nd用、キーパー用と同じタイミングでアナウンスが無かった事に不安を覚えています。どうなるのでしょうかね。

 

 

ユニフォーム 720枚目 デンマーク代表 2000-2001年 アウェイ用 半袖

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2000-2001年に使用されたアウェイ用ユニフォームです。主にEURO2000本大会、日韓ワールドカップの欧州予選で使用されました。

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メーカーロゴはプラスティック素材圧着

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エンブレムもプラスティック素材圧着

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このユニフォームの特徴ですが、首元のジップ部分となります。デザイン面でもアクセントになっています。1998-1999シーズン辺りのマンチェスターユナイテッドやセルタも首元がZIPでしたが、取っ手部分が脆くすぐに取れてしまう仕様でした。それと比べるとこのユニフォームの取っ手部分は大きく丈夫な作りになっています。

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腹部にはエンブレムの透かし入り

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国際舞台の印象からか、デンマーク代表のユニフォームはヒュンメル社の印象が強いです。少し前はアディダス社のユニフォームを使用していましたが、個人的に違和感しかなかったです。現在はまたヒュンメル社のユニフォームを使用しています。これからもヒュンメルのユニフォームが続いて欲しいですね。

 

 

ユニフォーム 719枚目 川崎フロンターレ 2017年シーズン 1st用 長袖 小林悠

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2017年シーズンに使用された1st用ユニフォームです。このシーズン、キャプテンに就任し、得点王とリーグMVPに輝いた小林悠選手のネームとナンバー入りです。初優勝となったシーズンのユニフォームに加え、現時点でプーマ社から市販された最初で最後の長袖ユニフォームなります。

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サイズタグとサイズプリント部分。

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詳細は以前にも書いた記憶があるので割愛(笑)。このシーズンの終盤戦、勝利に直結するゴールを量産してくれましたが、その試合で長袖を着ている事が多かった(厳密には7分袖)ので、彼の長袖にして良かったと思っています。0-2から3点を奪い逆転したホームベガルタ仙台戦、優勝と得点王を自身初のハットトリックで決めた最終節のホーム大宮アルディージャ戦の印象が強いですね。

 

本日、川崎フロンターレの2021年シーズンのユニフォームの先行販売が開始されました。諸々の事情で販売枚数は限られ、納期も開幕後になり、価格も昨今の社会情勢から値上げとなりました。

 

その様な前提があったので、どれくらい売れるのか不透明な部分もありましたが、蓋を開けてみれば、現時点でSサイズ以外は完売となりました。5,000枚であれば、不利な条件があっても完売に近い状況に出来る事が分かったのは大きいですね。今後、ユニフォームの生産ラインの確保する上でも重要になってきます。

 

当方も何とか確保できましたが、カートに入れ支払処理を行った時点で購入完了の画面が出なかった為、購入できなかったと勘違いしてもう1回同様の処理を行ってしまい、2枚購入してしまいました。焦りましたが、ログアウトして再ログインを行った後、キャンセル処理ができましたので安心しています。アクセスが集中したのが原因なのか、近年と比較してシステムが不安定な状態だったのかもしれません。

 

本日の2017年長袖ユニフォームですが、意図してXLサイズの小林選手で購入していません。当時はJリーグオンラインストアでの販売では無く、自社のオンラインショップでの販売だった為、今とは比較にならないくらい購入時はシステムの状態が不安定でした。当時長袖を選んだところ、サイズがXLサイズから変更できなかった為、XLサイズ着用選手で誰にしようか?キャプテンに就任した小林選手にしようという安易な発想で彼にしました(笑)。

 

本日システムが不安定だったので、2017年の事を思い出しました。何はともあれ確保は出来ましたので良しとしています。届きましたら例年通り徹底解説を行います。楽しみですね。

 

 

ユニフォーム 718枚目 川崎フロンターレ 2010年シーズン 公式戦用アップシャツ 半袖 中村憲剛 選手実着用品

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2010年シーズンに使用された公式戦用のアップシャツです。試合前、ハーフタイムのウオーミングアップ時に着用された物となります。公式戦用は当日試合のメンバーに選ばれた選手、監督やコーチ、スタッフしか着用できないので、通常のトレーニングシャツよりも特別な意味合いがあるウェアだと思います。中村憲剛FROがシーズン通して着用した物です。

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選手着用品の特徴はこの辺りでしょうか。首タグの書き込みと裾の刺しゅうが特徴です。あとは選手が着用するサイズ、FROはアシックス時代は基本的にOサイズ着用でした。

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メーカーロゴは刺しゅう

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クラブエンブレムはフロッキー製ワッペンの圧着

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胸のサイズの小さいスポンサーロゴと両袖スポンサーロゴはワッペン縫い付け

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胸スポンサーロゴはラバー圧着。和幸のお弁当は当方のスタジアムの友です。テンポで食べる時は、特製ドレッシングが美味しいのでキャベツの千切りを食べ過ぎてしまいます(笑)。

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アップシャツの色ですが、2007年から2011年までは白が5年連続で続き、2012年シーズンからは色の違いはあれど白以外の色が使用されています。まだ2021年シーズンの公式戦用ウェアは発表されていませんが、白であれば2011年シーズン以来、10年振りとなります。公式戦用ウェアの発表も楽しみですね。

ユニフォーム 717枚目 ニューカッスルユナイテッド 1997-1998シーズン アウェイ用 半袖

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1997-1998シーズンに使用されたアウェイ用ユニフォームです。チャンピオンズリーグと並行した過密日程に苦しみ、リーグ戦は13位でしたが、FAカップは決勝まで進み準優勝とタイトルまでもう一歩のシーズンでした。

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メーカーロゴはワッペン縫い付け

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クラブエンブレムはワッペン縫い付け。縁縫いがオレンジ色でユニフォームデザインの良いアクセントになっています。

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スポンサーロゴは発泡素材圧着。ニューカッスルブラウンエールというビールです。当方酒類には詳しくありませんが、地ビールみたいな物でしょうか?現在はハイネケンに買収され、製造拠点もニューカッスルから離れてしまったとの事です。

 

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首タグ部分

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紙タグ部分

 

色の組み合わせだったり、生地に透かしが入っていたり、1990年代のユニフォーム独特の癖のあるデザインです。スポンサーロゴも普通であれば腹部の中心に入る事が多いですが、このユニフォームは少しずらした部分に圧着されています。シンプルなデザインのユニフォームを見た後、このユニフォームを見ると癖のあるデザインも魅力的に見えてきます。